スペツィア加入が決まったジラルディーノ photo/Getty Images

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セリエBに所属するスペツィアは3日、元イタリア代表FWアルベルト・ジラルディーノを獲得したことを発表した。背番号は「10」で、移籍情報サイト『transfermarkt』などによると、契約期間は2019年6月30日までの2シーズンとのこと。なお、翌4日に入団会見を行うことも同時に発表している。

現在35歳のジラルディーノは2004年にイタリア代表デビューを飾ると、これまで57キャップを記録。通算19ゴールを挙げる活躍を見せており、2006年のドイツW杯では5試合に出場し、世界一を経験した。

一方クラブでは、パルマやACミラン、フィオレンティーナなどで活躍。パルマ時代には元日本代表MF中田英寿氏とも一緒にプレイした経験があり、ミラン時代にはチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げている。しかし、フィオレンティーナを退団した2012年ごろからクラブを転々としており、ジェノアや中国の広州恒大などでもプレイ。昨季は、前半をエンポリで、後半をペスカーラで過ごしたが、後者では負傷によりわずか3試合の出場にとどまっていた。シーズン終了後にフリーとなると、MLSやインド・スーパーリーグなどへの参戦が噂されていたが、スペツィア加入で落ち着いた。

ついに所属先が決まったジラルディーノ。昨季はプレイオフで敗れ、惜しくも1部昇格を逃したスペツィアをセリエAへ導くことができるのか。