できないと「かっこ悪い」あの技 できない人のためにプロからアドバイス

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子どもの頃、体をアクロバチックに動かせる子はクラスのちょっとしたヒーローでしたよね。特に男子は、運動神経の良さが“モテ度”や“人気度”のバロメーターだったはず。

時は流れて大人になり、その運動スキルは異性の目から見ると、どのくらい重要なのでしょうか? また、今なお、その運動能力を維持している人はどのくらいいるのでしょうか? 今回、at home VOXでは、そんなあらゆる身体能力について調査してみました!

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まずは、この質問の回答結果をご覧ください。

Q.大人になって、異性が出来なかったらかっこ悪いと思う技は何ですか?(いくつでも)

男女ともに「鉄棒の逆上がり」が1位となりました。なお、男性は女性にあまり多くは求めていないようですが、女性は4割近くの人が、「逆上がりが出来ない男性はちょっと……」と感じているようです。また「縄跳びの二重跳び」も20.9%と2割強でした。

では、実際に、この2つの技をできる人・できない人はどれくらいいるのでしょうか?

Q.「鉄棒の逆上がり」はできますか?

■「Q.鉄棒の逆上がりはできますか?」に対する男女別の回答

男性の67.4%が「できる」と回答。年代別に見てみると、50代男性が76.6%でトップでした。女性の場合は、各世代とも4〜5割ほどが逆上がりをマスターしているようです。自分ができる技だから、男性にも出来てほしいと思うのかもしれませんね。

Q.「縄跳びの二重跳び」はできますか?

「縄跳びの二重跳び」は、男性の71.7%と大多数が「できる」と回答。女性も58.1%と過半数が二重跳びができるそうです。

では、その「縄跳びの二重跳び」について、一度でどれほど飛べるのか平均回数も聞いてみました。

「Q.縄跳びの二重跳びは何回くらいできますか?」の回答平均値(単位:回)

トップは20代男性で、平均28.72回。女性も20代が最高で、平均16.49回でした。若い世代ほど縄跳びをした記憶が新しく、跳べる自信があるのかもしれませんね。

「鉄棒の逆上がり」も「縄跳びの二重跳び」も、大人になると日常生活で披露する機会はめったにありません。しかし、かっこ悪いと思われないために、できるようにしておきたい技ですよね。そこで、先日の記事「子供から大人までモテる技の筆頭『バク転』 レッスンを受けてその難しさに打ちのめされました」で登場したバク転教室・アクロバット教室東京の大関さんに、それぞれのコツについて伺いました!

突然ですがクイズです。正解はどちらでしょうか?

Q.「鉄棒の逆上がり」の正しい回り方はどちらですか?
【A】腕を曲げて回る   【B】腕を真っ直ぐ伸ばして回る

Q.「縄跳びの二重跳び」の正しい姿勢はどちらですか?
【A】足を“レ”の字に曲げて跳ぶ  【B】足を“く”の字に曲げて跳ぶ

正解と大関さんの解説はコチラ!

■逆上がりの正解

大関さん「正解は【A】です。【B】の腕をピンと張る回り方は、逆上がりが苦手な方に多いですね。逆上がりは、実は「腕の曲げ方」が重要なんです。腕を曲げ、胸を鉄棒にぐっと近づけるようにして回ることで、回転に勢いがつき、すんなりと回ることができます」

■縄跳びの二重跳びの正解

大関さん「こちらは【B】が正解です。足を後方に曲げて跳ぶと、不安定で跳びにくい姿勢となります。そのため、お腹に力を入れて、足を前に突き出すように飛んでみてください。また、腕を広げずに脇をしっかり締めることで、安定して跳ぶことができます」

子どもの頃を思い出して久々に逆上がりや二重跳びをやってみて、できなくなっていた……という人は、大関さんのアドバイスを参考にチャレンジしてくださいね!

それでは最後に、その他の技もどれくらいできる人がいるか、一気に見てみましょう!

Q.「バク転」はできますか?

Q.「懸垂」はできますか?

Q.「バタフライ」はできますか?

Q.「側転」はできますか?

さすがにバク転ができるという人は少数派ですが、「懸垂」は68.2%、「側転」は58.1%の男性が「できる」と回答。一方、女性の場合は、「側転」は28.3%、また「懸垂」は15.1%で「バタフライ」は15.5%ができるようです。ちなみにバタフライのやり方はコチラの記事でプロに聞いていますよ!

スポーツの秋に、どれか挑戦してみませんか?

協力:アクロバット教室東京

イラスト:タテノカズヒロ

<アンケート調査概要>
対象/全国20〜59歳の男女516名
調査方法/インターネットリサーチ
調査時期/2017年8月
※アンケート内容の転載にあたりましては、「at home VOX 調べ」もしくは「アットホームボックス調べ」という表記をお使いください。