マンチェスター・ユナイテッドの本拠地オールド・トラフォード【写真:Getty Images】

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 マンチェスター・ユナイテッドは、本拠地のスタジアムであるオールド・トラフォードの収容人数拡大を検討しているという。英紙『デイリー・メール』が3日付で伝えた。

「夢の劇場」と呼ばれ、ユナイテッドが成し遂げた数々の栄光の舞台となってきたオールド・トラフォードは、現在7万5643人の収容人数を誇る。イングランドではロンドンのウェンブリー・スタジアムに次ぐ規模であり、クラブ本拠地としては最大規模だ。

 だがユナイテッドは、この収容人数をさらに1万2000人以上増加させることを検討していると報じられている。クラブのレジェンドの名をつけられた「サー・ボビー・チャールトン・スタンド」を拡張することで実現する考えのようだ。

 拡大後の収容人数は約8万8000人となることが見込まれ、9万人収容のウェンブリーに肉薄。また、欧州でもトップクラスの収容人数を持つスタジアムとなる見通しだ。

『デイリー・メール』によれば、欧州最大のスタジアムはバルセロナの本拠地である9万9354人収容のカンプ・ノウ。ウェンブリーが2位に続き、現在のオールド・トラフォードは9位となっている。8万8000人収容への拡大が実現すれば、ドルトムントのジグナル・イドゥナ・パルクやパリのスタッド・ドゥ・フランス、ミラノのサン・シーロ、マドリードのサンティアゴ・ベルナベウなどを上回り欧州3位に浮上することになる。

text by 編集部