今夏にフライブルクからグラードバッハへの挑戦を決断したヴィンセンツォ・グリフォ。だが飛躍を期して臨んだ今夏の準備期間ではアピールを見せていたのだが、その矢先に膝を負傷して離脱を余儀なくされた。

だがその辛い時期もようやく終わりを迎えており、週末に行われたハノーファー戦では途中からではあるが復帰。そのなかで「彼は決定的な場面をみせていたね。」とディーター・ヘッキング監督が評価しているように、チームに勢いをもたらした結果、自ら決勝点となるPK獲得にも成功した。

これからは代表戦期間を利用して、さらに状態の向上をめざしていくことになるセットプレーのスペシャリスト。グラードバッハでのウィング争いはヘルマン、アザール、トラオレ、ホフマン、ジョンソンら、熾烈を極めているところだが、ヘッキング監督は「今回のプレーは後押ししてくれると思うよ。」と期待感を示した。