トッテナムのケイン photo/Getty Images

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2014年4月にトッテナムの選手としてプレミアリーグデビューを飾ったイングランド代表FWハリー・ケインが3年で世界トップクラスのストライカーになると予想した人はどれだけいただろうか。最初はサポーターも実力を疑っていたかもしれないが、今やケインは出場するたびに得点を決めるモンスター級のFWへ成長している。

なぜこれほどのFWへと成長できたのか。英『sky SPORTS』によると、以前トッテナムでケインとチームメイトだったMFライアン・メイソンはスピードをつける努力をしたことが大きいと感じているようだ。メイソンはトッテナムにやってきたころのケインにはDFを振り切るスピードがなかったと語り、その欠点をカバーしたことが今の爆発に繋がっていると持論を展開している。

「今彼は世界最高のストライカーの座に照準を合わせている。彼より優れたFWは世界でもそう多くない。19、20歳の頃の彼を見ると、少々重かった。彼にはスピードがなかったんだ。彼はそれに気付き、体の改善に取り組んだ。今彼はDFを振り切れる。彼はゴール前では野獣だよ。フィジカルの観点で弱点はないね」

ケインの得点感覚は持って生まれた部分もあり、その感覚はプレミアでも十分通用するものだったのだろう。それに加えてフィジカルを鍛えたことで、今の活躍に繋がっているようだ。