不振のクーマン、解任は時間の問題か…英地元紙が後任にマッツァーリを挙げる

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▽ロナルド・クーマン監督のエバートンでの時間はもう長くないのかもしれない。イギリスの地元紙『ワトフォード・オブザーバー』は、後任にワルテル・マッツァーリ氏の名前を挙げている。

▽昨夏、ロベルト・マルティネス前監督の解任を受けて、エバートンの監督に就任したクーマン監督。昨シーズンこそ、7位という好成績で終えたものの、今シーズンは、1億ポンド(約150億円)以上の移籍金を費やして補強を敢行したにもかかわらず、第7節を終了した時点で2勝4敗1分けの16位と苦しんでいる。

▽後任候補に挙がったマッツァーリ氏は、昨シーズンのプレミアリーグでワトフォードを率いて12位フィニッシュ。しかし、3バックの採用や、チームの将来的な方針と合わずに1シーズンで退任となっていた。

▽これまでもナポリやインテルを率いて好成績を残してきたマッツァーリ氏は、2009年から4シーズン指揮を執ったナポリでは、確実にナポリの戦力を底上げし、2011-12シーズンには、クラブをチャンピオンズリーグベスト16にまで押し上げるなど功績を残している。

▽日に日に解任の色が濃くなっているクーマン監督。これ以上サポーターやフロントが満足する結果を残せないようであれば、解任の憂き目に遭うのは時間の問題かもしれない。