ブラジル代表にも選ばれるオスカル photo/Getty Images

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中国スーパーリーグの上海上港でプレイするブラジル代表MFオスカルが、自身の下した大きな決断について言及している。

インテルナシオナルにて台頭し、チェルシーでも素晴らしい活躍を披露した男は2016年12月に中国サッカー界への上陸を決心し、以降の上海上港において最も重要なプレイメイカーとして君臨。破格の契約条件に目が眩んだ“カネの亡者”と揶揄されることもある同選手だが、本人はその選択を恥じていない。『Cop90』のインタビューに応じたオスカルが自らの本音を語っている。

「働く人間なら誰しもが家族を養うために多くのお金を稼ぎたいと願うものだ。ブラジルにいた頃、僕ら家族には何もなかった。とても貧しかったんだよ。今では充実した日々を過ごせているけどね。中国には前代未聞の経済力があり、そのオファーは決して断ることのできないものだ」

もちろん彼は欧州への復帰に扉を閉ざしたわけではない。

「この国へやってきた時、僕は自分のキャリアよりも家族のことを考えた。これまでにもビッグクラブでプレイできるチャンスをたくさん断ってきたよ。なぜなら最も大切なのは家族だからね。それに僕はまだ若いし、戻ろうと思えばいつでもヨーロッパへ戻ることができるんだ」

先月に26歳となったばかりのオスカルに過度な焦りはないものの、ファンはいつの日か彼が再びヨーロッパの名門で輝くことを待ち望んでいるにちがいない。