ミランを指揮するモンテッラ photo/Getty Images

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今夏に実力者を次々と加えたミランには、最低でもチャンピオンズリーグの出場権獲得が求められている。ところが序盤からチームは勝ち点を取りこぼしており、先日はトップ4入りを争うライバルでもあるローマにホームで0-2と敗れてしまった。クラブ上層部がこの結果に満足しているはずはない。

しかもこのタイミングでバイエルンがカルロ・アンチェロッティを解任し、かつてミランに複数タイトルをもたらしたアンチェロッティをミランに復帰させる案まで浮上するなど、現在ミランを指揮するヴィンチェンツォ・モンテッラには逆風が吹いている。アンチェロッティの他にもワルテル・マッツァーリの名前も挙がっており、これ以上勝ち点を取りこぼせばモンテッラが解任される可能性も考えられる。

しかし伊『Calciomercato』によると、クラブOBのマルセル・デサイー氏は自身のTwitterで「解決策を見つけるまで我慢しよう。モンテッラを切ることは解決策ではない」と我慢を呼びかけている。まだ序盤戦ということもあり、判断を急ぎすぎるべきではないとの考えだ。

クラブとしてはチャンピオンズリーグ出場権獲得へ早めに手を打っていきたいのかもしれないが、ミランは現体制で我慢していくべきなのか。代表戦が終わった15日にはミラノ・ダービーが控えており、この一戦が1つのカギとなりそうだ。