3日、現地時間1日夜に米ラスベガスで起きた銃乱射事件をめぐり、封面新聞は華人による支援の動きを伝えた。写真はラスベガス。

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2017年10月3日、現地時間1日夜に米ラスベガスで起きた銃乱射事件をめぐり、封面新聞は華人による支援の動きを伝えた。

米国史上最悪と言われるこの事件では少なくとも59人が死亡、500人以上が負傷したと伝えられている。記事によると、負傷者の数が急増したことを受け、警察は市民に献血を呼び掛け。事件翌日に現地のある中華レストランは店をいつもより早く開け、麺料理およそ200食を献血の列に並ぶ人たちに無料で届けたという。また、オーナーの友人の男性も5時間以上並んで献血に協力。男性によると、献血に訪れる人は後を絶たず、さまざまな人種の人が順番が来るのを静かに待っていたそうだ。

記事は、華人が経営する他のレストランからも食料や水の提供があったとの情報を伝えた。また、現地で運転手の仕事に就いている華人男性は「何人かの友人が献血に行った。華人が事件に巻き込まれてはいないか、みんな心配している。自分の身の安全を守るための物を購入しようと考え始めた人は多い」と話しているという。(翻訳・編集/野谷)