『ブレードランナー 2049』の前日譚『2048:ノーウェア・トゥ・ラン』公開 短編3部作が完結

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 『ブレードランナー』から『ブレードランナー 2049』までの”空白の30年”を描いた3部作の最終章『2048:ノーウェア・トゥ・ラン』の全編が公開された。

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 リドリー・スコット監督がハリソン・フォードを主演に迎え1982年に発表した『ブレードランナー』と、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がフォードに加えライアン・ゴズリングら新キャストを迎え制作した続編『ブレードランナー 2049』。今回公開されたのは、“2022年=大停電(ブラックアウト)”、“2036年=新型レプリカントの存在”に続く、2048年が舞台のエピソード。『2036:ネクサス・ドーン』と同じく、『ブレードランナー 2049』で製作総指揮を務めたリドリー・スコットの息子、ルーク・スコットがメガホンをとった。

 『2048:ノーウェア・トゥ・ラン』は、『ブレードランナー 2049』の舞台となる2049年の1年前が描かれ、”ネオンが光る謎の店”、“ごった返す人々”、“煙るスモッグ”など、荒廃した街並みは前作『ブレードランナー』を彷彿させる映像に。2040年代初期、旧型レプリカントが処分されることになったアメリカで、デイヴ・バウティスタ演じる心優しいレプリカント・サッパーの人間になりきれない心の葛藤が描かれている。(リアルサウンド編集部)