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(台北 3日 中央社)カタール航空が台湾人客室乗務員の国籍表記を「Taiwanese」から「Chinese(TWN)」に変えていたことについて、外交部は3日、「背景には中国大陸の圧力がある」とし、同社に抗議した上、修正を求めていると明らかにした。

外交部西アジア・アフリカ司の陳俊賢司長によると、カタール航空の台湾人客室乗務員は約100人余り。国籍表記の変更は9月までに分かったという。

中東に本拠を置く航空会社の台湾人客室乗務員への取り扱いを巡っては、アラブ首長国連邦のエミレーツ航空も今年5月、台湾人客室乗務員に中華民国国旗バッジの着用を禁じたことが明らかになった。インターネット上で不満が噴出したこともあって、問題の発覚直後同社は禁止措置を撤回した。

(顧セン/編集:羅友辰)