ハート、今夏移籍の裏側を明かす「どこかと完全移籍でサインを…」

写真拡大

 今シーズンマンチェスター・Cからレンタルでウェストハムに加入しているイングランド代表GKジョー・ハートが、マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督について言及した。2日付のイギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が伝えている。

 昨夏、グアルディオラ監督がマンチェスター・Cにやってくるまで、2011−12シーズンから同クラブの正GKを務めていたハート。しかし、同監督がやってきたことで同選手の出場機会は無くなり、昨シーズンはセリエAのトリノへレンタル移籍。今夏には一時マンチェスター・Cに復帰したが、再びウェストハムへのレンタル移籍を果たしている。

 このようになったことについてハートは「僕が22歳の時に、レンタル移籍していた頃は、今よりももっと怒っていた。しかし、今はマンチェスター・CのようなクラブのGKを務めるのは一人だと理解しているので、怒ったりイラついたりはしていないよ。マンチェスター・Cは勝つために彼(グアルディオラ監督)を招へいし、彼が僕に対してそのような決断を下しただけだよ」と語った。

 一方で「僕はポジション争いに全力を尽くそうと思っていた。それに負けたら相手に握手するつもりもあった。しかし、今回はそのような機会すら与えられなかった。だから、違うクラブを探したんだよ」と今夏はポジション争いにも含まれなかったことを明かした。

 また「僕はどこかと完全移籍でサインすることを望んでいた。そのようなゴールを目標としていた。だが、そうなるためにはたくさんのお金がかかることになってしまった。そして、そのような大金を僕に支払おうという人はいなかったから、再びローンでの移籍となった」と今夏はマンチェスター・Cを完全移籍で離れたかったことを明かした。