3日、カナダ・モントリオールで行われている体操の世界選手権、個人総合で内村航平が途中棄権し7連覇を逃したことが中国でも大きく報じられている。資料写真。

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2017年10月3日、カナダ・モントリオールで行われている体操の世界選手権、個人総合で内村航平が途中棄権し7連覇を逃したことが中国でも大きく報じられている。

内村は2種目めの跳馬で着地の際に左足を痛めた。中国のスポーツメディアの新浪体育は「大番狂わせ、日本の全能王が途中棄権」の見出しで伝えた。中国では個人総合王者を「全能王」と呼んでいる。新浪体育は「体操の世界選手権から驚くべきニュースが伝わってきた」とし「今回の世界選手権で新しい全能王が誕生することになる」と伝えている。

同じくスポーツメディアの騰訊体育も「世界選手権の初日に、世界選手権と五輪合わせて8連覇中の内村が途中棄権するという最大の番狂わせが起きた」と報道。中国の肖若騰(シャオ・ルオテン)と林超攀(リン・チャオパン)が内村を抱きしめて慰めたと伝えている。肖らは「内村の1日も早い復帰を願っている」とした上で「自分たちはベストを尽くすだけ」と語ったという。(翻訳・編集/柳川)