サッカー欧州チャンピオンズリーグ、グループD第2節、ユベントス対オリンピアコス。指揮を執るユベントスのマッシミリアーノ・アレグリ監督(2017年9月27日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】イタリア・セリエA、ユベントス(Juventus)のマッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督が、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の使用によって、サッカーが試合時間の長い野球のようになってしまうのではないかと危惧した。

 アタランタ(Atalanta)と2-2で引き分けた1日の試合では、VARによってマリオ・マンジュキッチ(Mario Mandzukic)の得点が取り消されたり、その後は逆にPKの機会を獲得したりするなど、ユベントスは終始ビデオ判定に振り回された。

 アレグリ監督はシーズンの連勝が途切れた試合後、「このままでは、何度も中断が入り、ナッツを食べながら試合が真夜中に終わる米国の野球のようになってしまう」と苦言を呈した。

「テクノロジーは、オフサイドやペナルティーエリアの内外、ライン上かどうかといった客観的な状況の判断に限って使用されるべきであり、人々がいつまでも一致しないような主観的状況には使われるべきでないというのが私の考えだ」

「フットボールがもはやスポーツとも呼べないようなものになってほしいというなら、VARをすべての場面で使うべきだ」
【翻訳編集】AFPBB News