英ロンドン市内の現代美術館で取材に応じる元サッカーイングランド代表のリオ・ファーディナンド氏(2017年1月17日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】サッカー元イングランド代表DFで、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)などで活躍したリオ・ファーディナンド(Rio Ferdinand)氏が2日、英BBCに対して、プロボクサー転身は一試合のみになる可能性を示唆した。

 2015年に現役を引退したファーディナンド氏は先月、リングに上がる決意を表明し、タイトル獲得を目指す野望を抱いていると述べて世間を驚かせたが、ボクサーとしてのキャリアは短期間になるとし、「ライセンスを取得し、プロとして一試合に出られるか見極めたい。ボクシングでキャリアを続ける気はない。プロボクサーとして一試合を目指し、それから将来のことを決めていく」と語った。

 現役時代にはウェストハム(West Ham)をはじめ、リーズ・ユナイテッド(Leeds United)やクイーンズ・パーク・レンジャーズ(Queens Park Rangers、QPR)を渡り歩いた38歳のファーディナンド氏は、そうした意向とは裏腹に、ボクサーを目指すのは真剣に考えた上でのことであると主張している。

「これはジョークじゃない。願わくばライセンスを取得して、プロとして誰かと対戦したい。ボクシングは遊びではできない。軽く考えていたら痛い目に遭う」

 ファーディナンド氏が英国ボクシング管理委員会(BBBofC)から無事に資格を認められれば、元サッカー選手としてはカーティス・ウッドハウス(Curtis Woodhouse)氏をはじめ、レオン・マッケンジー(Leon McKenzie)氏とレオ・ロジェ(Leo Roget)氏に続くことになる。

 英スポーツ界では、元クリケット選手のアンドリュー・フリントフ(Andrew Flintoff)氏がボクサーへ転身し、2012年にリチャード・ドーソン(Richard Dawson)と対戦して勝利を収めている。
【翻訳編集】AFPBB News