板尾創路“愛人作り”テーマの主演ドラマを「大目に見て」

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俳優の板尾創路が、自身が主演を務める新ドラマ『フリンジマン』(テレビ東京系列にて10月7日よりスタート、毎週土曜24:20〜)の取材会に出席。このご時世に「愛人作り」というチャレンジングなテーマの作品を放送することについての印象や、作品の見どころなどを語った。

本作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて連載されていた同名漫画(青木U平著)が原作。「愛人作り」をテーマに、「とっ、とにかく、愛人が欲しい!!」という、結婚生活に冷めきった男たちの無謀かつピュアな願望を叶えるため、板尾演じる愛人教授(ラマン・プロフェッサー)・井伏の厳しい指導のもと、数々のミッションを必死に遂行していく男たちの物語が描かれる。

井伏のミッションを受ける愛人同盟のメンバーには、田斉治役の大東駿介、満島由紀夫役の淵上泰史、坂田安吾役の森田甘路ら個性豊かな俳優陣が名を連ねている。そのほかにも、筧美和子、佐津川愛美、岸明日香、小倉優香、板野友美、MEGUMIが愛人作りのターゲット“愛人の原石”役。壇蜜と安達祐実が、井伏の“愛人役”として出演する。

昨今、著名人の不倫が相次ぎ、世間を騒がせている中、このテーマの作品を放送することに対して「漫画が原作で、現実的ではないので……あまり真に受けないようにしていただけたらなと思います(笑)」と語った板尾。また、「すごく男性目線の、身勝手な、女性に対して失礼な部分もあるんですけど。そこは漫画なので、大目に見ていただいて。バカで幼稚だけど、そこが可愛いなと思って見ていただければありがたいです」と視聴者にアピールした。

劇中、井伏は愛人同盟のメンバーに「愛人作りのHow to」を伝授。その内容の中で「感心したもの」を聞かれると、板尾は「挨拶の後に、挨拶した相手の名前を付ける人は“愛人の原石”だ、というもの。例えば、“おはようございます、板尾さん”とか。そういう人とは、愛人関係は成立する可能性が何%かあるらしいです。当たらずしも、遠からずですね。名前をつけられると、こっちも意識するし、相手も意識しているのかなって」と明かした。

また、共演者については「愛人同盟のメンバーは、原作キャラクターにすごく近い。違和感がなく、作品のトーンをわかっていらっしゃる。(愛人役の)壇蜜さんは、イメージ通り。まさにピッタリな役」と太鼓判。しかし、安達が“愛人役”に決定したことはとても驚いたそうで、「彼女を子役の頃からテレビで見て知っていましたので……(安達は)ちょっと奇跡に近いですよね。可愛い安達祐実ちゃんから、色々なドラマに出て大人になって……なかなかああいう風に人は成長しないから、貴重。もっとギャラが高くても良いのではないかと思います」としみじみ。さらに、「『家なき子』などで安達祐実を見守ってきた国民は、(この作品を)見ないといけない」と訴えていた。