バルセロナがリーガ脱退の可能性も? 会長が「議論が必要」と明かす

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▽スペインからの独立投票が行われたカタルーニャ自治州。もし独立が認められた場合は、バルセロナがラ・リーガ(スペインプロリーグ機構)を脱退する可能性もあるようだ。ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が明かした。イギリス『FourFourTwo』が報じた。

▽10月1日にスペイン東部のカタルーニャ自治州で、独立の是非を問う住民投票が行われた。しかし、スペイン中央政府はこの投票に反対しており、バルセロナでは警察が投票箱を押収するなど騒動が発生。ケガ人がでるなど、混乱を極めている。

▽独立を求める票が多かった今回の投票だが、仮にカタルーニャがスペインから独立することとなった場合は、バルセロナはラ・リーガから脱退する可能性もあるとバルトメウ会長は語った。

「これまでのところ、そういった状況は存在していない」

「しかし、将来起こり得ることに関しては、取締役会で議論されるものであり、冷静に分析するものであるだろう」

「我々がこの件についてしっかりと話し合うならば、明確に最善の解決策を見つけるだろう。もし、独立が実現するならば、取締役会が行われる」

▽バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケは独立を支持することを表明したが、スペイン代表のトレーニングではサポーターからブーイングを浴びせられている。非常にシビアな問題だが、かねてから議論されてきた問題であり、結末によってはレアル・マドリーの33回に次ぐ24回の優勝を誇る名門が、リーグを去る可能性もあるようだ。