持ち物の価値を見える化するアプリ「miney」(画像: SOUの発表資料より)

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 モノの価格や価値をオープンにし、リユースを通じてスマートなモノの売買を目指すSOUが2日、過去に購入した商品などの現在価値を「見える化」し、モノの価値を識別するアプリ「miney(マイニー)」をリリースした。現在の持ち物の価値がアプリ上で示され、売ることができるサービスだ。現在はβ版として運用中で、ユーザーの声を反映した正式版のリリースは年内を予定している。

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■過去に買ったあのアイテム、現在の価値はどれくらい?

 mineyの使い方は、持っているアイテムを写真で撮影し、アイテムの基本情報を入力して登録するだけ。最短1分でそのアイテムの参考価格(参考査定額)が表示される。また、登録したアイテムの過去から現在に至るまでの価格推移なども確認が可能だ。価格の査定にはmineyが独自に開発したmineyインデックスを使用している。使用期間や在庫回転期間の「時間要素」、商品状態、購入店舗、付属品の有無などの「商品属性要素」、マーケットの相場変化の「需要要素」の3つの要素で価格を算出している。

●miney提携業者にアイテムを売ることも可能

 mineyの特徴はモノの価値を表示するだけではない。登録したアイテムの価格が変更されると通知が届き、アイテムの売りどきも教えてくれるという。売りたい場合はクリックするだけでmineyと提携している買取業者に売ることができる。買い取りは店頭・宅配の両方を利用可能だ。ただし、アプリにて表示された金額は買い取り額を保証するものではないため注意が必要だ。

 現在のところmineyに登録できるアイテムは時計、バッグ、財布、ブランドジュエリー、アクセサリーのみ。公式サイトによると今後は骨董品や美術品、車、不動産を予定している。アプリは無料で使用可能なので、気になる人は一度試してみていはいかがだろうか。