ボクサー転向のファーディナンド氏、長期キャリアは「望んでいない」

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 現役時代にマンチェスター・Uやイングランド代表でDFとして活躍したリオ・ファーディナンド氏が自身のプロボクサー転向、その後の活動について語った。イギリス国営メディア『BBC』が2日に報じている。

 先月19日にプロボクサーへの転向を自身のツイッターやインスタグラムで正式発表したファーディナンド氏。今回の挑戦はオンラインでのスポーツギャンブルを提供する『ベットフェア』が同氏を支援する形で行われる。

 元WBCスーパーミドル級王者リッチー・ウッドホール氏、元ラグビー選手でパーソナルトレーナーを務めるメル・ディーン氏らのもと、トレーニングを行うことが発表されている。

 しかし、「タイトルに挑戦する」ことを目標に掲げていたファーディナンド氏だが、今回の挑戦でプロボクサーとして長期キャリアを歩むつもりはないようだ。同氏は『BBC』のインタビューで今後の展望を語った。

「私はライセンスを取得し、プロボクサーとして1戦を戦えるか試してみたい。私はここでキャリアを持つことを望んでいないよ。私は『プロの戦い』を探していて、自分がどこへ行きたいかもわかっている。グラブを握って『ここに残りたい』と言うかもしれないしね」
 
 プロボクサーとして、まずは1試合を戦えるかどうか判断する意向を明かしたファーディナンド氏はさらに「まずはライセンスを取得する必要がある。冗談ではなく本気で言っているよ。うまくいけばプロボクサーとなり、誰かと対戦することになるだろう」と、未だ相手は存在しないことを明かした。