「伊藤くん A to E」の最終回で衝撃結末/(C)「伊藤くん A to E」製作委員会

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岡田将生と木村文乃がW主演を務める映画版が2018年1月12日(金)に公開されるのに先駆け、木村主演でMBS/TBSドラマイズム枠にて放送中のドラマ「伊藤くん A to E」が、10月3日(金)深夜に最終回を迎える。

【写真を見る】すさまじい形相でクズケン(中村倫也)に詰め寄る、岡田将生演じる伊藤/(C)「伊藤くん A to E」製作委員会

前回の第7話で登場し、視聴者を驚かせた岡田演じる“伊藤”。これまでの、莉桜(木村)が妄想した姿ではなく、リアルな伊藤が動き出す最終話は、予想を超える波乱が起こる。

処女が重いと伊藤にフラれた実希(夏帆)は、「重いものは捨てた方がいい」という莉桜の言葉を真に受け、クズケン(中村倫也)を相手に選び、ホテルで落ち合う。

クズケンの言葉に傷ついた心を癒やされ、女性としての自信を取り戻していく実希は、ついに処女と決別するのか…というまさにそのとき、未練を捨てきれなかった伊藤へ電話し、クズケンとホテルにいることを伊藤に伝えてしまう。

“ヘビー級処女”の痛い行動、で終わるはずが、その電話を聞き伊藤がホテルに乗り込んでくる。伊藤、実希、クズケンがホテルで直接対峙(たいじ)することに。

さらに、伊藤の行動にいら立つクズケンから「童貞」と切り捨てられた伊藤は激しく動揺し、実希の親友・聡子(池田エライザ)と寝たことをぶちまける…。岡田演じる伊藤くんのブチ切れ演技は、それこそヘビー級のインパクトがありそうだ。

そんな痛々しい事のてん末を実希の相談で知った莉桜は、一層ドラマ化の手応えを感じ、笑いが止まらない。しかし、その思惑はプロデューサーの田村(田中圭)からの電話で打ち砕かれる。

4人の女性が語る“伊藤”の正体が、莉桜のシナリオスクールの生徒・伊藤誠二郎であり、さらに、その伊藤が、莉桜と同じ4人の女性をネタにした脚本を田村に提出したという。再起を懸けた脚本を、いとも簡単に伊藤に奪われてしまいそうになり、莉桜はショックを隠せず、心の奥に押しとどめていた思いを爆発させる。

そんな、衝撃の最終話の放送に先駆け、嫉妬、焦り、いら立ち…。伊藤に振り回される登場人物たちの表情が切り取られた場面写真が一挙に解禁された。伊藤に関わったことで狂わされていく莉桜、実希はどうなってしまうのか。

視聴者の予想を覆し、異彩を放つ本作。タイプの異なるA〜Dの女たちの共通項である“伊藤”に関わることであぶり出される欲望「毒」が赤裸々に描かれ、予測を裏切り、見れば震撼する、いまだかつてない恋愛ミステリーとなった。

自分をA〜Dの女に置き換えるもよし、まわりの「痛男」を伊藤くんと比べるもよし、そっと人のぶざまな恋愛をのぞき見るもよし。クスっと笑って、ゾクっとする、ツッコミ指数100%の恋愛ミステリードラマが、来年1月公開の映画へ向け、激し過ぎる完結を迎える。