コウチーニョがバルサで成功しても…ワイナルダムの複雑な心境

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『Liverpool Echo』は30日、「ジョージニオ・ワイナルダムは、コウチーニョが移籍したいことは理解できると話した」と報じた。

今夏のマーケットでバルセロナへの移籍が噂され、最終的には1億1800万ポンド(およそ162.77億円)の入札があったと言われているコウチーニョ。

しかしリヴァプールは取引を行うことを拒否し、コウチーニョが希望した移籍は実現することはなかった。

そのような状況であったが、コウチーニョはピッチに復帰して以来活躍を見せており、レスター戦、スパルタク戦、ニューカッスル戦と3試合連続ゴールも決めた。

ワイナルダムは彼について以下のように話し、コウチーニョが移籍したいことは分かっていると語った。

ジョージニオ・ワイナルダム

「難しかったね。フィル(コウチーニョ)は本当にいい男だ。そして、彼が移籍したい理由もわかっていたよ。

彼はいつもリヴァプールに全力を尽くしてきた人物だ。彼は我々のために素晴らしい仕事をしてきた。

もし彼が本当に移籍を求め、それに成功したならば、我々はそれにも喜びを感じられる。

しかし、一方でチームメイトとしては彼には残って欲しい。フィルがいることで我々はもっと良くなる。それは皆分かっている。

頭に2つの対立した考え方がある。どちらもある。だから、移籍マーケットの最後には誰かが残念に思うものだし、フィルの件もそうだ。

フィルはレスター戦とスパルタク戦だけではなく、昨季からずっとトッププレーヤーであるところを見せてきた。

彼は重要な選手だ。試合に勝つため、チームを向上させるためにね。クラブが彼を残そうと必死になったのは当然だ。

将来に何が起こるかはわからない。しかし、フィルはいい男だ。ここにどれだけいてくれるかは問題じゃない。

彼が常にリヴァプールに全力を尽くしてくれることは分かっているよ。残ってくれて、嬉しい」