北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は2日、「米帝を完全に撃滅、掃討し、祖国統一の歴史的偉業を必ず成し遂げるであろう」とする署名入りの論説を掲載した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

論説は、「近づく米国との最後の決戦で共和国が必ず勝利するということを誰も疑わない」と強調した。

また、「われわれの最後の決戦はこの地で戦争の根源を根こそぎにし、恒久平和をもたらすための正義の聖戦である。米国こそ、丸ごと一掃しても惜しいことのない世界の最も汚らわしいドブ、完全破滅され、絶滅されるべき罪悪の巣窟である」と述べた。

さらに、「われわれは、すでに全ての準備を完全無欠に整えた。全ての打撃手段が臨戦状態にある。わが千万の軍民は、正義の報復聖戦に総決起した」と主張した。

その上で、「朝鮮式の打撃戦はいったん、開始されれば最も凄絶で身震いする報復戦となり、降伏書に判を押す者も、悲鳴を上げる者もいないように一人残らず掃滅する時まで、米帝国主義をこの惑星から永遠になくしてしまう時まで中断することなく繰り広げられるであろう」と威嚇した。

論説は、韓国の文在寅政権に対しても、「むく犬のようにこびへつらった南朝鮮のかいらいも自分らの鼻持ちならない醜態と罪悪に対する代価を必ず払うことになるであろう」と警告した。