“プジョル超え”のメッシ、キャリア最高の開幕ダッシュ…7試合で11得点

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 今年6月24日に30歳の誕生日を迎えたバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだが、進化はまだまだとどまることを知らないようだ。2日付のスペイン紙『アス』が伝えている。

 メッシは10月1日に行われたリーガ・エスパニョーラ第7節のラス・パルマス戦で先発メンバーに名を連ね、バルセロナでの公式戦出場数を「594」に伸ばした。36歳で引退したクラブ生え抜きの元スペイン代表DFカルラス・プジョルを上回り、歴代3位に浮上した。

“プジョル超え”を達成したメッシは、公式戦2試合連続無得点の鬱憤を晴らすように大活躍。49分のスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツのゴールをアシストすると、70分、77分と立て続けに2ゴールを決めてみせた。

 ラス・パルマス戦での2ゴールによって、今シーズンのリーガ・エスパニョーラにおけるメッシの得点数は「11」に到達。『アス』によると、第7節終了時点で11ゴールという数字は、2011−12シーズンに記録した10ゴールを上回り、キャリアハイとなった。なお、2011−12シーズンのメッシは最終的に50得点を記録している。

 リーガ・エスパニョーラ開幕7試合での11ゴールという記録は、かつてバルセロナに所属していた元スペイン代表FWマリアーノ・マルティン氏が1943−44シーズンに樹立したスペインレコードに1点差に迫るものだった。マリアーノと同じ時代にプレーしていたバルセロナのレジェンド、スペイン人FWセサル・ロドリゲス氏は7試合で10ゴールを記録しており、メッシは同氏と肩を並べて歴代2位に入っている。

 第5節のエイバル戦では1試合4ゴールを記録するなど、序盤からキャリア最高のペースでゴールを奪い続けているメッシ。リーガ・エスパニョーラは残り31試合だが、どこまで得点数を伸ばすことになるのだろうか。

(記事/Footmedia)