いびき対策サプリメントの選び方は?睡眠専門医に聞いた

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いびき対策サプリメントの選び方は?睡眠専門医に聞いた

うるさいいびきのせいで、全然眠れない……。
 
日々、パートナーのうるさいいびきに頭を抱えている方は多くいるようです。
中には、毎日続くうるさいいびきによる睡眠不足でストレスがたまり、ノイローゼになる方がいるほど深刻な問題です。
 
そのうるさいいびき、実はサプリメント(いびきサプリメント)で改善できるかもしれません。
 
いびきサプリメントとは、バランスのとれた食事や運動など、普段の生活習慣の中に取り入れることで睡眠時のいびきの改善をサポートし、睡眠の質を上げるとことのほか、ストレス軽減、リラックス効果促進などのサポートをしてくれるものもあります。
 
今回は、いびきサプリメントの選び方やおすすめの商品を詳しくご紹介します。

1.なぜいびき対策にサプリメントなの?

なぜ、サプリメントをいびき対策の一環として取り入れるのか?その理由をお話しする前に、人がいびきをかくメカニズムについて解説していきます。
 
いびきの基本的なメカニズムは、空気の通り道である上気道が、ストレスや疲労、鼻づまり、飲酒などさまざまな原因で狭くなります。その狭くなった上気道を空気が通るときに生じる摩擦音が、いびきです。
 
いびきを改善するには、そのような原因で緩んでしまった喉まわりの筋肉を引き締めて、空気の通り道を確保する必要があります。
 
短期的な効果を望むのであれば、サポーターや鼻テープなどの対策グッズを使うことも良いでしょう。ただし、こうした対策グッズは直接顔に装着するため、人によっては入眠前や睡眠中の不快感や違和感につながることもあります。
 
そのため、生活習慣を中長期的に改善していきながら、その中でいくつかの栄養素をいびきサプリメントで補っていく方法も一つです。サプリメントは健康補助食品であるため、医薬品ではありませんが、健康をサポートするさまざまな成分が入っています。

2.正しいいびきサプリメントの選び方とは?

正しいいびきサプリメントの選び方とは?

この章では、サプリメントを選ぶ基準についてご紹介します。

コエンザイムQ10+ビタミンEが含まれているかどうか

コエンザイムQ10はいびきの原因である喉まわりの弛緩した筋肉に直接はたらきかけます。
また、ビタミンEと同時に摂取することにより、効率的に吸収されます。コエンザムQ10単体でなく、ビタミンEも含んだサプリメントを選ぶと良いでしょう。
 
また、サプリメントは食品なので、含有量や成分が正しく明記されていることや、成分の説明が明記されているかどうかも確認しましょう。
含有されている成分が自分の悩みに対して本当に必要かどうかをあらためて見直すことも大切です。

アフターケアがあるかどうか

サプリメントを摂取し、自分の体質に合わなかった時などにきちんと返品・解約ができるか、メーカーの連絡先が書いてあるかなど、アフターケアも商品を選ぶ基準の一つです。

長期的な取り組みが必要なため、継続して試せる価格かどうか

サプリメントはあくまで健康補助食品で、薬ではありません。
サプリメントは毎日の食生活の中に中長期的に取り入れるものなので、いびきが改善したと実感するまでに時間がかかることがあります。
 
長く飲み続ける分、費用もかかるため、継続して試せる価格であるかどうかも大切なポイントです。

普段服用している薬との相性が良いかどうか

サプリメントには、一部の薬の効果を弱めるはたらきをするものもあります。
常飲している薬がある際には、サプメントとその薬との相性を主治医に確認しましょう。

3.いびきサプリメント「いぶきの実」は何が良いのか?

今回フミナーズ編集部がご紹介するのは、いびき対策サプリメント「いぶきの実」です。
この「いぶきの実」は、いびきや歯ぎしりなど”夜の騒音”をまとめて対策をしてくれるいびきサプリメントです。

いぶきの実パッケージ

いびきサプリメントというと、聞きなじみがなく、試すのが怖いという方もいるかもしれません。そんな人にも気軽に試してもらいたいという願いから、10日間の返金保障など安心のアフターサポートが充実しています。実際にサプリメントを服用し、体質的に合わないから返金したいなどの場合にも安心です。
 
特に、「いぶきの実」は以下のような悩みがある方におすすめです。

いびき対策グッズを使っても効果が実感できなかったパートナーのうるさいいびきで夜眠れない自身のうるさいいびきに悩んでいる穏やかな休息をとりたい

このサプリメントは以下のような成分を含んでいます。

1) 還元型コエンザイムQ10 2) コエンザイムQ10のはたらきを持続させる「えごま油」3) ストレスを緩和させリラックス効果のあるギャバ、ラフマ

それぞれ1つずつ解説していきます。

1) 還元型コエンザイムQ10配合がされている

コエンザイムQ10には、「酸化型」と「還元型」の2つの種類があります。
 
一般的に知られているのは、酸化型のコエンザイムQ10です。この成分は、体内に入ってから吸収されるまでに、還元型のコエンザイムQ10に変換する過程が必要でした。しかし、還元型のコエンザイムは体内に取り入れてから変換する必要がないため、酸化型よりも無駄なく吸収されます。

酸化型コエンザイムQ10と還元型コエンザイムQ10の違い

2) コエンザイムQ10の働きを持続させる「えごま油」配合がされている

現代人に不足しがちな栄養素・オメガ3脂肪酸の一つα-リレノン酸を豊富に含んだ健康素材として、海外セレブやテレビでも話題のえごま油。オメガ3脂肪酸に加え、特にコエンザイムQ10との相性が良いビタミンEが豊富に配合されており、その働きを促進させます。

3) ストレスを緩和させリラックス効果のあるギャバ、ラフマを配合がされている

いびきを改善させるとともに、歯ぎしりを改善させる効果のある、ギャバ、ラフマを配合しています。歯ぎしりの主な原因は、ストレスです。環境の変化や心理的なストレスが働くことが、原因と考えられます。そのストレス緩和に効果がある成分が、リラックス作用のあるギャバ、ラフマです。
 
「癒やしのハーブ」と呼ばれるギャバは、イライラに打ち勝つ身体を作ってくれる必須の成分といわれています。
一方ラフマは、中国の北西部で長寿のお茶として親しまれているハーブです。リラックス効果が高く、精神の安定や、生活習慣病の予防に効果があり、抗菌作用も高いことが特徴。

4.規則正しい生活を心がけよう、サプリメントの服用と同時に取り組みたいこと

規則正しい生活を心がけよう、サプリメントの服用と同時に取り組みたいこと

いびきサプリメントは、ただ服用すれば効果があらわれるものではありません。
 
健康と睡眠には密接な関係があるように、サプリメントを摂取することに加え、早寝早起き、日中のしっかりとした活動、主菜副菜を中心としたバランスのとれた食生活など、規則正しい生活習慣を送ることでより高い効果を実感できます。
 
そのため、サプリメントを取り入れていびきを改善する際には、あわせて以下のようなことに気をつけましょう。

枕やベッド、マットレスなどの寝具を見直す

高すぎたり、低すぎたりする枕は、上気道をふさぐので、いびきの原因となります。
 
枕の適切な高さは人によって違いますが、理想としては、仰向けに寝ていても立っているときと同じような姿勢になることがベストです。枕に頭を乗せたとき、上気道に圧迫感がないかどうかを確認しましょう。
 
また、上気道が圧迫されるため身体が沈み込みすぎないようなベッドやマットレスを使うことも重要です。

規則正しい生活を心がける

いびきの改善にとどまらず、良い睡眠を取るためには、規則正しい生活を送らなければなりません。
 
人間には「体内時計」という機能が備わっています。この体内時計の周期は、個人差はありますが、およそ24時間〜25時間といわれています。この周期は、地球の自転の周期である24時間よりも少し長く設定されています。
 
朝日を浴びる、朝食をとるなどの刺激を入れることで、人は自身の体内時計を地球のリズムにうまく合わせて生きているのです。
 
しかし、不規則な生活により、体内時計のリズムが乱れると、「朝は起床し、日中に活動し、夜は眠る」という人間が本来持っている生体リズムが乱れ、睡眠に大きな影響が出てしまいます。
 
これはいびきの原因でもあるストレスや疲労にもつながるため、規則正しい生活を心がけることはとても重要なことといえます。

ダイエットをする

肥満になることで、首のまわりに脂肪が多くつきます。そのため、上気道が圧迫されて狭くなり、いびきが悪化します。1日30分程度など、気分転換を兼ねて、ウォーキングやランニングなど自分のペースに合わせて無理なくマイペースに運動をするようにしましょう。
 
運動にはダイエット効果があるほか、身体が疲労した筋肉を回復させようとするため、普段よりも快眠できます。ただ、毎日運動しなければならないなどのプレッシャーや一種の強迫観念がストレスになり、歯ぎしりなど別の悩みの原因になる可能性もあるため、心的な負担をかけすぎない程度の適度な運動を心がけましょう。

5.短期的に取り組めるいびきの対策

短期的に取り組めるいびきの対策

サプリメントも織り交ぜた生活習慣の改善は中長期的ないびき対策のため、短期的な解決をしたい場合は、市販で売っているようないびき対策グッズを使うことや、以下のような対策を取ることもよいでしょう。

常に鼻呼吸を意識する

就寝時に口呼吸をすることにより、重力で舌が落ち上気道をふさぎます。口呼吸を控え、日頃から鼻で呼吸をするように意識しましょう。
 
また、鼻炎や花粉症など、鼻の疾患がある人は、口呼吸を改善するために病院へ行き、治療を受けることも大切です。

横向きで寝る

横向きに寝ることで、上気道が確保され、いびきの改善につながります。枕などの高さにもよりますが、仰向けの場合、舌根が重力によって喉の奥に落ち込みやすくなり、上気道を狭くしてしまうため、いびきをかきやすい人は極力横向きで寝るようにしましょう。
 

寝る前のアルコールやタバコ、カフェインを控える

アルコールにはリラックス効果があるので眠りやすくなる反面、過剰に摂取することで、脳が興奮して中途覚醒が増加したり、通常の睡眠時に働く抗利尿作用が弱まり、トイレが近くなったりします。
目安として、アルコールを20g(これは日本酒だと1合、ビールでは中瓶1本程度に相当します)摂取した時に、体内からアルコールが消えるまでに約3時間の時間が必要となります。睡眠の質を下げないためには、就寝の3時間前にはお酒を控える、また過剰な摂取に気をつけましょう。
 
また、就寝前には、喫煙やカフェインなども避けるようにしましょう。ニコチンやカフェインには脳を覚醒する作用があります。

6.まとめ

まとめ

コエンザイムQ10をはじめ、いびきサプリメントには私たちの健康に必要なさまざまな成分が配合されています。毎日の食生活にこれらの栄養素を補うことで、いびき対策はもちろん、質の高い睡眠を目指していきましょう。
 
サプリメントの効果や効能、選び方など、正しい知識を身につけ、あなたのライフスタイルに合わせて有効に活用しましょう。
 
いぶきの実で静なる夜をサポート|フロムココロ【公式】

監修:坪田聡(雨晴クリニック副院長)
情報提供:高井俊宏(フロムココロ)