開幕7戦で3得点の武藤嘉紀…マインツ幹部も称賛「ヒエラルキー上位へ」

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 9月30日に行われたブンデスリーガ第7節のヴォルフスブルク戦で貴重な先制点を決めた日本代表FW武藤嘉紀は、マインツにおいてますます重要な存在になっているようだ。10月2日付のドイツ紙『フースバル・ビルト』が報じている。

 ブンデスリーガ第7節を終えて、すでに3ゴールを記録している武藤。昨シーズンは19試合出場5ゴールだっただけに、今シーズンの活躍は目を見張るものがある。『フースバル・ビルト』によると、マインツのマネージャーを務めるロウヴェン・シュレーダー氏が「ヨシ(武藤)はチームのヒエラルキーのなかで、上のほうに来ている」と称賛し、存在の重要性を認めている。昨シーズンのエースとして君臨し、今夏の移籍市場でケルンへ加入したコロンビア人FWジョン・コルドバよりも、効率的に得点を決めている。

 キャプテンのドイツ人DFシュテファン・ベルから「昔、監督だったトーマス・トゥヘルと似ている」と評価されたサンドロ・シュヴァルツ監督は、「(武藤の決定率について)前から良く知っていたよ」と地元の取材陣に話していたという。

 昨シーズンに負ったひざの大ケガから見事に復活し、今シーズンはエースストライカーとして存在感を示している武藤。日本代表での活躍にも期待したいところだ。