バルサ、ストライキ参加でクラブ閉鎖…カタルーニャ住民投票での暴力に抗議

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 バルセロナは2日、住民投票における暴力行為に抗議するストライキに参加するため、クラブを一時閉鎖することをクラブ公式サイトで発表した。

 同クラブが本拠地を構えるカタルーニャでは1日、独立の是非を問う住民投票が行われた。だが、投票をしようとした住民とそれを阻止しようとした警官隊が衝突する事件が発生。400人以上の人が負傷したとも報じられていた。

 これにより、クラブは同日に行われたリーガ・エスパニョーラ第7節のラス・パルマス戦を、観客の安全を確保することができず、試合の延期も認められなかったことから無観客で開催していた。

 バルセロナは公式サイトを通じ、「クラブは『Table for Democracy』が呼びかけるカタルーニャ全土でのストライキに参加します」と表明。そのため、クラブを一時閉鎖するという。「クラブは3日、終日閉鎖し、プロチームやユースチームの練習も行いません。カンプ・ノウのツアーやミュージアム、サポーターサービスオフィスも同様に営業を行いません」と発表している。

 なお、『Table for Democracy』はカタルーニャの様々な労働組合などから構成されるグループで、団結してカタルーニャを守ることを目的としているという。