もちもちした長粒米を使って、カレーをおいしく食べよう。

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【写真】日本の人気米と掛け合わせて、いいとこ取りをした新品種。

鳥取市は、知る人ぞ知る1世帯当たりカレールーの消費量が全国1位(2014〜2016年平均)の都市です。そんな鳥取市にある鳥取県農業試験場が、カレーに合うお米を開発しました。香ばしくてモチモチしているという「鳥系香(とりけいかおり)122号」の魅力に迫ります。

 

■ 「鳥系香122号」ってどんなお米?

「鳥系香122号」は、コシヒカリ系統の日本米「いのちの壱」と、インディカ米由来の長粒米「プリンセスサリー」を交配して誕生したお米です。長粒米の代表と言えばタイ米ですが、日本人だと「パサパサしてあまりおいしくない」と感じることが多かったようです。

この鳥系香122号は、長粒米なのに日本人好みのモチモチ感のある食感が特徴となっています。炊き上げるとポップコーンのようなこうばしい香りがするのも、このお米ならではの魅力です。

 

■ モチモチ長粒米に合うのはやっぱりカレー!

長粒米のよさは、上からルーをかけても汁を吸い過ぎないところにあります。鳥系香122号に合う料理の筆頭は、やっぱりカレー! 市販のルウで作るスタンダードなカレーはもちろんのこと、スープカレーやキーマカレー、タイカレーなどにもぴったり。

ハヤシライスやビーフストロガノフにも、おすすめです。また、チャーハンやピラフなどに使っても、パラリとおいしく仕上がります。スーパーで見かけたら、ぜひ一度、おすすめの調理法で食べてみてくださいね。

 

■ 【関連レシピ】オクラのドライカレー

ごはんを炊いているあいだに、ささっとできる簡単ドライカレー。

<材料>(2人分)

オクラ…8本

合いびき肉…200g

なす…1個

にんにくのみじん切り…1片分

しょうがのみじん切り…1かけ分

玉ねぎのみじん切り…1/2個分

温かいご飯…茶碗2杯分

合わせ調味料

 ・トマトケチャップ、しょうゆ…各大さじ1

 ・ウスターソース…小さじ2

 ・はちみつ…小さじ1

 ・塩…小さじ1/4

 ・こしょう…少々

 ・水…120ml

・塩、サラダ油、酒、カレー粉

<作り方>

1オクラはへたの先を、ゆでたときに中に水が入らない程度に切り落とし、へたと身の境目に包丁を入れ、ぐるりとむいて、がくを除き、塩をふって板ずりする。洗って水けを拭き、斜め半分に切る。なすは1.5cm厚さの半月切りにし、塩水に約5分さらして水けをきる。

2.フライパンに油大さじ1を熱し、にんにく、しょうがを炒める。香りが立ったら玉ねぎを加えて炒め、しんなりしたらひき肉を加えて炒める。

3.肉の色が変わったらなすを加えてひと混ぜし、酒大さじ1、カレー粉小さじ2を加えて炒める。合わせ調味料を回し入れてふたをし、弱めの中火で約8分煮て1のオクラを加え、混ぜながら約4分煮る。塩で味をととのえる。器にご飯を盛って、かける。