【秘密】スラムダンクの知られざる極秘情報と噂8選 / 湘北メンバーの名前の秘密が明らかに

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バスケットボール漫画の最高峰は井上雄彦先生のスラムダンクだ。異論は認めない。日本にもプロバスケットボールリーグが誕生し、着実にバスケット人気が拡大しつつあるが、それは間違いなくスラムダンクの影響が大きい。キャプテン翼を読んでサッカー選手が育ったように、スラムダンクが日本のバスケット人気の礎を築いたのである。

スラムダンクの極秘情報を発表



今回はそんな名作漫画・スラムダンクのとっておきの極秘情報をお届けしよう。週刊少年ジャンプの誌上で連載が完結して早くも20年。今なお色褪せないスラムダンクの魅力を、この記事を読んで再確認してもらえれば幸いだ。

1. 三井寿の名前の由来は日本酒から

スラムダンクの登場人物の中でも、読者から愛されている天才ポイントシューター三井寿。「安西先生、バスケがしたいです」は名言中の名言。実は、彼の名前は日本酒が由来だと言う。その日本酒とは「三井の寿」。これは「みいのことぶき」と読む。原作者の井上雄彦先生が好きなお酒だったことから、登場人物の名前に取り入れたそうだ。

さらに「三井の寿 純米吟醸 +14 大辛口」ダブルA面ラベルの本商品は、裏に赤地に14の背番号がデザインされていて、ファンなら間違いなく三井寿を連想するはずだ。「三井の寿」の醸造元は福岡県三井郡大刀洗町にある「株式会社みいの寿」。こちらの日本酒は国内だけでなく世界でも高い評価を受けているそうだ。



2. スラムダンク聖地「ちどり荘」

スラムダンクの聖地のひとつに、広島県の「みどり荘」がある。広島でのインターハイ時の宿泊施設「ちどり荘」のモデルとなっていて、わざわざ足を運ぶファンも多かった。しかし2013年に破産宣告がなされ、その後に廃業してしまったのである。

そんな「みどり荘」だが、先日ウィークリーマンションとして復活したそうだ。旧みどり荘を購入した方が、新たに「ウィークリーマンション赤松」という名前でリニューアルオープンしたのである。購入した方はスラムダンクのことをまったく知らなかったそうだが、ファンの方から聖地であることを聞き、外観も内部も大きく改修せずに聖地として売り出していく意向のようだ。

3. 桜木花道のモデルは?

湘北高校のユニフォームのモデルはNBAのシカゴ・ブルズの赤いユニフォームだが、桜木花道のモデルが背番号10で赤坊主、リバウンド王という点で重複しているデニス・ロッドマンだとする説は井上雄彦先生がきっぱりと否定している。井上先生は「桜木花道にモデルがいるとすればチャールズ・バークレー」と答えているそうだが、チャールズ・バークレーとデニス・ロッドマンの写真を見比べると、正直デニス・ロッドマンの方が似ている。

4. スラムダンク完全版のおかげでドラゴンボール人気が再燃?

スラムダンクは単行本31巻と大判(A5版)の完全版が出版されている。その総発行部数は実に1億2000万部。特に2001年に完全版が出版された際にはジャンプ掲載時のカラーページの収録や表紙イラストの新たな描き下ろしが行われ大きな話題となった。

その結果、スラムダンク完全版はそれまでの再版コミックスを遥かに超えた結果を残し、買いなおし需要という新たな需要を発掘するに至ったのである。実はドラゴンボールの完全版が出版されたのもこのスラムダンク完全版が当たったからだと言われている。そしてドラゴンボール完全版も見事にヒットし、ドラゴンボールブームが再燃したと言われているのだ。

5. 伝説の山王戦が完全に再現された動画が存在する

台湾のスラムダンクファンがPS3の「NBA 2K9」というゲームのキャラクター作成機能を使用して、「湘北vs山王戦」に登場した選手をすべて作成し、試合を再現した動画がYouTube上に存在している。登場人物はかなりそっくりで、動画には原作のシーンも挿入されており、非常に高い完成度となっているのだ。ファンなら必見である。



6. 桜木花道の総ゴール数

主人公の桜木花道はわずか数ヶ月の間に完全なバスケ初心者から全国大会で活躍する選手にまで成長していくが、作中ではわずかに37得点しかあげていない。日本一の強豪・山王戦ではキーマンとして大活躍して14得点を挙げたが、その他の試合は0点2点が当たり前。インターハイ前に行った2万本のシュート練習などを経て、ようやく山王戦で結果として結びついたのである。

7. スラムダンクの続編とも言えるCMが存在した

2009年に資生堂はCMでスラムダンクとタイアップをしている。そのCMには流川、桜木、宮城と作者らしき男性が登場しているのだが、桜木の髪が伸びていることや、宮城リョータが4番をつけていることから、このCMは3年生が卒業した後の続きだと推測されているのだ。続編だと明言こそされていないが、ぜひさらなる続きを見てみたいものである。

8. タイトルに隠されたネーミングの秘密

スラムダンクのタイトルは湘北高校バスケ部の主要メンバーの頭文字が登場順に並んでいる。S=桜木、L=流川、A=赤木、M=宮城&三井というわけだ。井上先生は明言していないが、ファンの間ではこの頭文字から名前を後付けで考えたものだと推測されているのである。



続編が描かれる日は来るのだろうか



井上先生はスラムダンクの続編について「描きたくなったら描くかも」と言うニュアンスのコメントを残しているが、スラムダンクの連載終了から20年が経った今も物語は止まったままである。

漫画業界では過去の作品の続編が次々に作られ、音楽業界では解散したバンドが長い時を経て再結成することも少なくない。スラムダンクもそろそろいいのではないだろうか。ゴリやメガネ君が卒業した後の湘北高校バスケ部……ああ、読みたいなぁ……。

■執筆・監修:Mr. Fox

執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/