独サッカーサイトが選ぶ7節ベスト11に選出された香川(左)と原口(右)。ともに今季初の選出となった。

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 週末のブンデスリーガを席巻した日本代表コンビが仲良くベスト11に選出された。
 
 ドイツのサッカー専門サイト『Latten Kreuz』が、7節の「チーム・オブ・ザ・ウイーク」を発表。ボルシア・ドルトムントの香川真司とヘルタ・ベルリンの原口元気を選出し、「日本人のデュオが圧巻のパフォーマンスでマッチデーを支配」と評した。ともに今シーズン初のセレクトだ。
 
 香川はアウクスブルク戦に先発。23分に鮮やかなループショットを放ち、チームの2-1勝利に貢献した。かたや原口は今シーズン初のスタメンを飾り、王者バイエルン・ミュンヘンと対峙。0-2で迎えた51分に左サイドから中央へ切れ込んで相手DF3人を抜き去り、オンドレイ・ドゥダのゴールをお膳立てした。ヘルタはその5分後にも得点し、2-2のドローに持ち込んだ。両選手ともマン・オブ・ザ・マッチ級の働きを見せた。
 
 同サイトは両選手に対して以下の寸評を添えている。
 
シンジ・カガワ:記念すべき記録更新を、スペシャルな一撃で飾った。絶妙なチップショットでアウクウブルクのGKマルビン・ヒッツを驚嘆させ、ドルトムントに幸福な勝利を呼び込んだ。ヒストリーブックに書き込まれるべきドリームショットである。これでカガワはシンジ・オカザキが持っていたブンデスリーガ日本人最多得点記録を更新した(38得点)。
 
ゲンキ・ハラグチ:厳しい状況下から1ポイントを拾ったヘルタ。立役者がこのハラグチだ。0-2から反撃の狼煙となるゴールをアシスト。それは衝撃的なドリブルから生まれた。バイエルンの守備網を切り裂き、ドゥダに完璧なラストパスを供給。ゲームの大きな分岐点となった。