「オトナ高校 エピソード0」で主演を務める白洲迅(右)と、セクシー官僚役の片山萌美(左)/(C)テレビ朝日

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三浦春馬が東大卒の“エリート童貞”を演じることで、SNSを中心に大きな話題を呼んでいる10月14日(土)スタートのドラマ「オトナ高校」(毎週土曜夜11:05-11:59テレビ朝日系)より、新たにスピンオフドラマ「オトナ高校 エピソード0」の配信が決定。AbemaTVおよびビデオパスで、10月8日(日)夜10時から配信される。

【写真を見る】魔性の魅力で白洲迅と視聴者を悩殺する片山萌美/(C)テレビ朝日

「オトナ高校」は、深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく、政府が打ち立てた「第二義務教育法案」に基づく公的機関である、その名も「オトナ高校」が舞台。性体験のない30歳以上の不器用な大人たちが繰り広げる異色の学園ドラマとなっている。

今回発表された「エピソード0」では、衝撃的な法案を生み出した若き官僚たちのドラマが描かれる。どう考えても無謀な前代未聞の法案は、いかにして誕生し、制定されたのかが明らかに。

陰謀渦巻く政治の世界で、国の未来を本気で考えた“名もなき国家公務員”のドラマを、熱く、そして本編に勝るとも劣らないコミカルなテイストを織り交ぜて描く。

そんなスピンオフ作品で、国を大きく変える大胆な法案を考案した若手官僚役には、この夏も連続ドラマで大きな存在感を示した注目の若手俳優・白洲迅と片山萌美がキャスティングされた。

主演を務める白洲は熱く、やる気に満ちたエリート官僚・宇野颯太を演じる。性体験のない友人の「どうして学校で手順を教えてくれなかったんだ…」という嘆きを議会で打ち出し、「第二義務教育法案」を成立へ導こうとする。だが、彼も実は“隠れ童貞”だった。

「愛される童貞くんを演じたい」という熱い思いを胸に、正統派イケメン・白洲が、かつてない顔芸も披露しながら、愛嬌(あいきょう)たっぷりに演じる“霞が関のチェリート”は、男性からも共感を呼びそうだ。

白洲は「何も知らずに聞いたらマンガ原作だと思うような、ぶっ飛んだ設定で、『これがオリジナル!?』と。着眼点の面白さに驚きました。そんな高校を作った若手官僚役で、主演を務めさせていただけるということで、素直にうれしかったですね」と、出演に当たっての感想を。

そんな宇野を翻弄(ほんろう)するのが、片山演じるエリート官僚・小牧美和だ。政界進出ももくろむ野心家の美和は、「第二義務教育法案」を思いついた張本人。

法案成立に向けてタッグを組んだ宇野をセクシーな言動で振り回すが、その根底には“ある思惑”が潜んでいるという。

片山は「ビックリしました! 普通だとピー音で隠すようなセリフも飛び出すような、ものすごい設定ですからね。でも、今の世の風潮を考えると、あり得なくもない話なので、どんなふうになるのか楽しみになりました。また、これまで巡り合えなかった“難しい言葉を使う役”を頂けたこともうれしくて! カッコいい女性でありながら、ちょっと謎めいた部分もある魅力的な役なので、ワクワクしました」と出演の喜びを語る。

続けて「宇野くんがなぜ彼女に引かれるのかが分かるような、かわいらしさ、セクシーさを意識している」という片山が見せる、驚きのもう1つの顔にも期待は高まる。

ほか、大和田伸也、金田明夫、ブラザートムらベテラン俳優も出演。重厚感と磨き上げられたコメディーセンスを絶妙なバランスでさく裂させ、作品に厚みを持たせる。

ドラマ「民王」(2015年ほか)では、おバカな総理のために奔走する官房長官を演じ、名参謀っぷりが話題となった金田は、今回も総理のサポートに追われる役回り。総理の密命の下、「オトナ高校」開設へ向けて動く「少子化対策議会」副議長・鳴海吾郎を演じる。

また、貫禄ある風貌と美声で圧倒的な存在感を放つ大和田は、「少子化対策議会」議長・鬼龍院龍平役に。霞が関を生き抜いてきた男のちょっぴり鳥肌が立つような“達観”ぶりや、大真面目で妙に笑える言動で、登場人物だけでなく視聴者をもドキドキさせるはず。

そしてブラザートムは、オトナ高校の第一期生や教師を選出するための追跡調査する機密調査官・黒蕨を演じる。持ち前のひょうひょうとした雰囲気にミステリアスさをにじませながら、どこか得体の知れない男を見事に立体化していく。

白洲は、共演の片山の印象を「すごく真面目。きっと熱い方なんだろうな、と感じました。今回は片山さん演じる美和に振り回される役どころなんですけど、一緒にお芝居をしていると片山さん自身の熱量に押される部分もあって、すごくやりやすいです」と明かす。

一方、片山は「白洲迅くんは人見知りらしく、最初は会話でも素っ気ない印象があったんです。でも慣れてきたら、どんどん私のこともイジってくれるようになって…!(笑) お芝居でも果敢に顔芸に挑むなど、すごく熱心で魅力的な方なので、彼を際立たせられるようなお芝居をしたいな、と思っています」と語る。

そして、もし自分たちが官僚だったらどんな学校を作りたいかについて、白洲は「うわ〜、悩むなぁ…。う〜ん…僕、Mr.Childrenさんの大ファンなんです。なので、ミスチルのことだけを学べる学校を作りたいです。何なら、僕が先生になりたいくらいです!(笑)」と、大ファンのミスチルに関わりたい欲望を口にした。

片山は「私自身、ネガティブなところがあるので、ポジティブな気持ちになれる学校を作りたいです。とにかくみんなが褒めてくれて、何事も同意から入るような…(笑)。と同時に、自分自身も人のいいところを見つけられるような教育をしてくれる、優しい学校があったらいいな、と思います」と控えめに語った。