ガンバ大阪の倉田秋【写真:Getty Images for DAZN】

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 日本代表は2日、キリンチャレンジカップ2017のニュージーランド戦に向けた合宿2日目の練習を豊田市内で行った。MF倉田秋は代表復帰を喜びつつ、ワールドカップ(W杯)出場に向けてさらなるレベルアップに取り組んでいくことを誓っている。

 今年3月のW杯予選で1年8ヶ月ぶりに代表に復帰し、6月の予選にも参加した倉田だが、チームがW杯出場を決めた前回の代表戦には招集されず。予選突破が決定したオーストラリア戦は「一人で家で見ていた」という。

 チームがW杯に出場しなければ「自分が入れるチャンスもなくなる」として、オーストラリア戦の勝利を望んではいたが、「途中からそこにいられない悔しさとか、そういうものがだんだん出てきた」と倉田。「今回またチャンスをもらったので、今回にぶつけていきたいと思います」と意気込みを口にした。

 前回のメンバーから外れた理由については、「自分がやるべきプレーをできていなかったから呼ばれていなくて、自分でもできていないのが分かっていたので」と納得している様子を見せた上で、「もう1回初心に戻って1からやり続けて、できていたから呼ばれたと思います」と復帰についての考えを述べた。

「今のレベルでは、まだまだ世界と戦えない部分がいっぱいある」と現状について分析しつつ、W杯に向けての9ヶ月間で「全ての面でレベルアップできるように」と意欲を見せる。「レベルアップするには苦しいことをしないとダメだと思うので、それを乗り越えてもっと成長したいですね」と語った。

text by 編集部