10月6日にセルビア代表と、そして10月9日にモルドバ代表とのワールドカップ代表予選が控えるオーストリア代表だが、今回の代表戦期間ではバイエルンのダヴィド・アラバ、ハノーファーのマルティン・ハルニクそしてライプツィヒのマルセル・サビッツァが、負傷もしくは体調不良により不参加となった。

アラバは足首の問題で悩まされており、ハルニクは踵骨棘を抱え、さらにサビッツァは歯の手術を受けたためにまだ出場できる状態にはないとのこと。

そこでオーストリアのマルセル・コラー代表監督は、フィリップ・ショーベスベルガー、クリストフ・クナスミュルナーと共に、ヘルタ・ベルリンのヴァレンティノ・ラザロを招集した。

古巣時代の負傷からようやく最近になって復帰を果たし、先日のバイエルン・ミュンヘン戦では途中から出場していた同選手は、試合後に「ELで先発したときには、60分すぎには体力がなくなっているのに気づいた。この代表戦期間で力を蓄えて、そしてそれ以降は先発できる状態にまでもっていきたいよ」との考えを示していた。


なおオーストリア代表はもしもこの2試合で勝利をおさめるならば、少ないながらもまだロシア・ワールドカップへの出場のチャンスは残されており、現在は勝ち点9でグループ4位。2位ウェールズは勝ち点14、3位アイルランドは勝ち点13という状況にある。