1日、米華字メディアの多維新聞は、中国当局が、5年に一度の中国共産党大会を控え、インターネット上の有害情報の「大掃除」に乗り出したと伝えている。写真は中国共産党および中国政府の中枢がある中南海。

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2017年10月1日、米華字メディアの多維新聞は、中国当局が、5年に一度の中国共産党大会を控え、インターネット上の有害情報の「大掃除」に乗り出したと伝えている。

記事によると、中国のポルノ・非合法出版物取り締まり当局は、10月18日から始まる19大(中国共産党第19回党大会)前の特別取り締まりで、9月28日までの間に約5万8000のポルノサイトを閉鎖したと、公式サイトを通じて明らかにした。

捜索・押収された非合法出版物は約1300万件、処分されたポルノやデマなどの有害情報は約2500万件、調査・処分されたポルノ・非合法出版物関連の刑事事件は約610件、刑事罰を受けた人数は約1300人に上ったという。

わいせつな動画をライブ配信するサイトに対する取り締まりも重点的に行われ、摘発された湖南省のライブ動画配信サイトで、出演者などとして関与していた女性は1000人以上に上るという。(翻訳・編集/柳川)