日本代表デビューを渇望する植田直通…鹿島の先輩・昌子を「勉強しながら追い越したい」

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キリンチャレンジカップ2017に向けて合宿中の日本代表は2日、愛知県内で2日目のトレーニングを実施した。大雨の中でコンディション調整中心のメニューをこなしていたが、突然の停電により、練習は打ち切り。DF植田直通(鹿島アントラーズ)が、その時の状況を説明する。

停電の瞬間を「サッカーバレーをやってたんで、停電なってチャンスやなと思いました」と笑顔で振り返る植田。練習は中断となったが、「まあ予定でも、だいたいああいう形で終わりだったと思うので、ちょうど良かったんじゃないですか」と、調整には何の影響もないと話す。

日本代表は2018FIFAワールドカップ ロシアの出場権を獲得したが、これからは日本代表内でのサバイバルが始まる。植田は真剣な表情で「(日本代表に)残るためにも、厳しい戦いが待ってる。チャンスがあれば自分のプレーを全て出し切りたい。そのためにいい準備をしていきたい」と、日本代表デビューを渇望する。

出場した場合のアピールポイントは何か。その質問に植田は「自分が得意としている空中戦や(球際の)強さを出したい。海外の選手相手でも『自分は負けないんだ』というところを見せたい」と答える。ライバルは吉田麻也や昌子源となるが、「(同じ鹿島の昌子)源くんは隣でやってて、いい刺激を受けます。見てる中でも学ぶものは、たくさんある。そこは勉強しながら追い越したい」と、気後れはしていない様子。

そして「チャンスがあれば、自分が持ってるプレーを全て出したいです。いま持ってる、いまできるプレーを、しっかりとやるために、いい準備をしていきたい」と、力強く意欲を語った。