代表復帰の倉田秋、メンバー入りに危機感「最後のチャンスやと思って、死に物狂いでやりたい」

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キリンチャレンジカップ2017に向けて合宿中の日本代表は2日、愛知県内で2日目のトレーニングを実施。大雨の中でコンディション調整中心のメニューをこなしていたが、突然の停電により、練習は打ち切り。MF倉田秋(ガンバ大阪)は練習後、「あれ、何だったの?停電?びっくりした」と笑顔を見せた。

そんな倉田だが、2018FIFAワールドカップ ロシア出場に向けた、日本代表内のサバイバルに話がおよぶと、真剣な顔つきになった。オーストラリア戦をTV観戦していた倉田。「最初は良かったという感じだったのですが、途中から、そこにいられない悔しさ、歯がゆさがだんだん出てきた」と、当時の心境を語る。

そうした中、今回の再招集となったが「(自分にとっては)ここからがW杯に向けてのスタート。ここで何ができるか。自分の特長を出すなど、良いパフォーマンスを出せないと、絶対に残っていけない。俺はたぶん、ギリギリの線上にいると思うので。自分しかできないプレーをしっかり練習から出していきたい」と自身の状況を冷静に分析し、「最後のチャンスやと思って、死に物狂いでやりたいですね」と決意を述べた。

「(2017年6月13日のイラク戦では)自分でもゴール前でチャンスがあったんで。ああいう場面で決められる選手が生き残り、W杯でも活躍できると思う。そういう選手になっていきたいですね」と話し、「いまのレベルでは、まだまだ世界と戦えない。足りない部分もいっぱいある。今日から始まるまでの間に、全ての面でレベルアップできるように。もっと成長したいですね」と力強く語った。