一斉乾杯を行う、日本酒造組合中央会とミス日本酒

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日本酒造組合中央会が、10月1日(日)「日本酒の日」に日本酒の美味しさや乾杯の楽しさを味わうイベント「全国一斉日本酒で乾杯!」を開催した。

【写真を見る】日本酒片手に乾杯を行うミス日本酒(Miss SAKE)

「日本酒の日」は、1978年に日本酒造組合中央会が定めたもの。十二支の10 番目にあたる「酉」は、元来壷の形を表す象形文字で、酒を意味する。それと、日本の「國酒」である日本酒を後世に伝えるという思いを新たにするとともに、一層の愛情と理解を、という願いを込め定められたそうだ。

今年は、メイン会場となる東京・明治記念館に日本酒で乾杯推進会議関係者約400名、今回初となる一般公募で集結した20代約100人の総勢約500人が集まった。

そして、18時になると、日本酒片手に一斉乾杯が行われた。

会場では、全国47都道府県から66種類もの日本酒が揃った。今年は、日本最北端の酒蔵から最南端の酒蔵の日本酒が揃い、多くの人が飲み比べを行っていた。さらに日本酒に合う洋食、日本各地の郷土料理や名産品が用意され、各地の日本酒とのマリアージュも楽しめる計らいもあった。

さらに人気ダンスロックユニット「Q’uelle(キュール)」が音楽と共に日本酒を広める日本酒ダンスのお披露目をした。

また、本会場以外でも、全国各地の飲食店、家庭などで日本酒を片手に一斉に乾杯に参加でき、乾杯する様子(画像)を公式サイトへ応募すると抽選で101名様に蔵元自慢の日本酒がプレゼントされる催しもあった。

そして、10月1日から、訪日外国人向けの酒蔵売店で酒税免税制度がスタート。日本酒造組合中央会では、日本産酒類の魅力を知ってもらうため、世界から注目の集まる2020年、また2020年以降を見据えて、世界に誇るレガシー(遺産)として國酒である日本酒の魅力・日本酒文化を広く国内外に伝えていきたいと考えている。酒税免税制度や「酒蔵ツーリズム」、英語で酒蔵を案内できる人材育成プログラム「酒蔵ガイド」など、海外からの需要を見すえた活動を行っている。

「日本酒の日」をきっかけに、日本酒が美味しい季節の到来を喜び、世界に誇る日本酒の魅力を発信してみてはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部/しおグル】