原口元気、バイエルンの独代表3人抜き圧巻ドリブル 指揮官も「ワールドクラス」と絶賛

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バイエルン戦、ボアテング、キミッヒ、フンメルスの独代表を抜き去りゴールをアシスト

 ヘルタ・ベルリンの日本代表FW原口元気は1日のバイエルン・ミュンヘン戦で3人抜きの鮮やかなドリブル突破からのアシストを決めた。

 指揮官のパル・ダルダイ監督も「ワールドクラス」と賛辞を送っている。ドイツ紙「キッカー」が伝えた。

 原口はリーグ第7節にして今季初先発となった。0-2で迎えた後半6分にバイエルンのジェローム・ボアテング、ジュシュア・キミッヒ、マッツ・フンメルスという3人のドイツ代表DFを次々と抜き去り、クロスでFWオンドレイ・ドゥダのゴールをアシストした。

 ダルダイ監督は「ゲンキはいつもバイエルン相手に良いゲームをしている」と、王者との相性の良さを買って先発に抜擢したと説明している。そして、2点ビハインドという苦しい状況で輝きを放ったウインガーの世界クラスの技術を称賛している。

「ゲンキは期待に応えてくれた。彼の働きはワールドクラスだった」

 今季開幕前にはプレミアリーグ・ブライトン移籍の噂が持ち上がり、クラブとの契約延長問題に揺れた原口。開幕からスタメン起用されることがなかったが、圧巻のドリブルショーを披露して監督からの絶賛を引き出した。逆境をはねのけ、再びレギュラー争いに加わることができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images