「無印そっくりなのに安い!」あのソファ、じつは掘り出し物だったんです

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「人をダメにするソファ」としておなじみの、無印良品「体にフィットするソファ」。魔性ともいえる座り心地、そして耐久性共に文句ナシの実力ですが、カバー込みで1万7600円とちょっとお高いのがネックで、購入を踏みとどまっている人も多いのでは? そんな方にオススメのソファ、Amazonで見つけました!


無印超えならずも
目立った欠点のない各安ソファ発見


ひとたび腰を落ちつけてしまえばついつい堕落が始まってしまう魔性のビーズソファ。カラダに優しくフィットしつつ、同時にしっかりキープするという、相反するような効果に加え、タテ置き・ヨコ置き時にそれぞれ異なるくつろぎ性質を発揮。いつでもどこでもでもお望みの体勢に合わせ、最適なポジションを実現してくれます。

当サイトで取りあげたこともあるビーズソファの王者が、こちらの無印良品「体にフィットするソファ」です。



無印良品
体にフィットするソファ・本体
体にフィットするソファカバー 綿デニム(ヒッコリー)
購入価格:1万7600円(本体+カバー)
カバー上下面生地:ポリエステル100%
カバーサイド生地:綿100%
本体生地:ポリエステル100%

価格はそれなりにするものの、生地の肌触りや体をしっかり支えるホールド力、長期間の使用にも絶えうる耐久性と、どこをとっても非の打ち所がありません。

でも、2万円近い値段は出せないという人におすすめしたいのが、ポスト無印としてオススメする「ビーズクッションアースカラー」。お値段は、なんとアンダー1万円! 無印より9000円以上も安いんです。



フレックス販売
ビーズクッションアースカラー
キューブチェアLサイズ
購入価格:9385円
カバー上下面生地:ポリエステル85%、ポリウレタン15%
カバーサイド生地:綿100%
本体生地:ポリエステル95%、ポリウレタン5%


Amazonベストセラーに輝くほか、ロフト、ハンズ店頭でも販売を確認。「FPC」のタグが目印です。(※すべての店舗で確認できたわけではありません)

他社のアンダー1万円アイテムがなんらかの欠点を見せるなか、座り心地、カバーの耐久性、本体の耐久性、どの点においても目立った欠点がないのが、この商品をオススメする理由。

そして何より、カバー代込みで1万7600円という無印良品「体にフィットするソファ」の半額近いという価格は魅力的すぎます。これなら使ってみたい! という人も多いのでは?


さらっとした感覚で気持ち良さは互角
無印よりちょっぴり柔らかい


では、「ビーズクッションアースカラー」のスゴイところをひとつずつみていきましょう。

まずは、何より妥協できない肝心の座り心地から。



無印モデルが一般的なソファのようにしっかりした座り心地で体をホールドしてくれるのに対し、「ビーズクッションアースカラー」はやや体が沈み込むタイプ。とはいえ、沈み込みすぎて身動きが取れないほどではなく、心地よい座り心地が得られます。どちらもさらっとした感触で、気持ち良さは互角といえるでしょう。

では、具体的に「ビーズクッションアースカラー」と無印の座り心地の違いを見てみましょう。


[ビーズクッションアースカラーの場合]


「ビーズクッションアースカラー」のお尻や背中に直接触れる上下面は、ポリエステル85%、ポリウレタン15%を使用したサラッとした肌触り。サイド生地は無印よりやや薄いのですが、そのぶん、ふわっとした感触が楽しめます。


[無印の場合]


対する無印はハリのある素材で、普通のソファのように体をしっかり支えます。反発力の強さが圧倒的です。上下のつるつるしたポリエステル面と、サイド面のがっちりタフなヒッコリーデニム地、お好みで異なる感触が得られます。


無印には負けるものの
カバーのへたりにくさも合格!


ビーズソファを選ぶ上でもうひとつ重要なのが、体を覆うカバーが長期的使用に耐えうるか、という点。いくら座り心地がよくとも、カバーが伸びてぺちゃんこになってしまっては、もはやソファの役目を果たせなくなってしまいます。カバーに穴が開いてしまったり、伸びてビロンと広がってしまうと座り心地が悪くなるので、耐久性のチェックも欠かせません。

まずは、すり減ってカバーに穴が開いてしまうという悲劇を回避するべく、紙ヤスリによる50往復テストを行いました。


[無印の場合]


こちらのテストでも、無印デニムはまるで平気、と言わんばかりの頑健さを見せつけています。


[ビーズクッションアースカラーの場合]


ところが、「ビーズクッションアースカラー」も負けていません。上下面を紙ヤスリで50回擦っても、跡が残るだけで穴は開きません。ほかにも5製品でテストを行いましたが、穴が開かなかったのは無印のデニムと「ビーズクッションアースカラー」だけ。他の製品にはあっさり穴が開いてしまったことを考えると、タフな生地であることは間違いありません。

また、研究機関による「圧縮弾性率試験」で機械により同じ力をかけて伸ばすテストも実施しています。無印良品の「体にフィットするソファ」は伸びた長さ33.6mm、たるみの長さ12.8mmだったのに対し、「ビーズクッションアースカラー」はびた長さ40.8mm、たるみの長さ13.5mmと、無印に迫るたるみにくさを実証してみせました。

続いて、日常における使用時に最も負荷がかかる、上下面とサイドの縫製箇所の観察も行いました。


[無印の場合]


無印は縫い目が複数あるうえに、糸の太さも随一。生地のみならず縫製の質も高く、タフな逸品です。


[ビーズクッションアースカラーの場合]


「ビーズクッションアースカラー」も細かく縫われていて、ほつれも目立ちません。生地の耐久性も高く、全力で引っ張ってもびくともしない耐久性を備えています。長期間にわたり活躍できるポテンシャルが感じられます。ここでも、無印に迫る実力を見せてくれました。


車で踏んでも潰れない!
長く使える耐久性ある本体


さらに、ビーズソファの全体的な耐久性や、へたった際にどう座り心地が変化するかを確かめるべく、通常の使用よりはるかに大きな負荷をかけるテストを行いました。



[無印の場合]


無印デニムは運転手が恐怖感を覚えるほど形状が崩れず、タイヤが高く持ち上がりました。シルエットは美しい立方体を保ったままで座り心地の変化もほとんどなく、取材班は思わず感嘆!


[ビーズクッションアースカラーの場合]


ビーズクッションアースカラーは、やわらかい面がやや膨れてしまったものの、ヨコ置きにした際は美しい形状を保ったまま。事後の形状変化の少なさもさることながら、実際に腰を据えてもしっかりホールド感を保ち、安心の品質を証明してくれました。

1万円を切る価格帯でここまでタフであるならば、非常に秀逸なコスパであると言わざるを得ません。


あこがれの2つ使いも
このお値段なら夢じゃない!



長期にわたり持ち主をダメにし続けてくれること間違いナシの「ビーズクッションアースカラー」、普通に使ってももちろん気持ちいいのですが、とんでもないレベルでダメになれる「2つ使い」も、1万円を切るこの価格なら可能です!

左右のソファの間のすき間が一見気になりますが、実際に寝そべってみると隙間を感じず、カラダ全体からストレスが抜け落ちるような至福のひとときを過ごせるはず。ラクすぎて起き上がれないこと必至のビーズソファ、高くてあきらめていた人も、「ビーズクッションアースカラー」で夢を叶えてみてはいかがでしょうか。



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