リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】

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 リーガエスパニョーラ第7節の試合が現地時間の1日に行われ、レアル・マドリーはエスパニョールに2-0の勝利を収めた。だがFWクリスティアーノ・ロナウドは今節も無得点に終わっている。

 スペイン・スーパーカップで受けた出場停止処分により今季リーガ開幕からの4試合を欠場したC・ロナウドは、第5節のベティス戦から復帰。だがそのベティス戦と第6節のアラベス戦、そしてエスパニョール戦と3試合にフル出場しながらも、まだ得点は奪えていない。

 マドリーに加入した2009/10シーズン以来、C・ロナウドは昨季まで8シーズン連続で、遅くとも第3節までにはリーガ初ゴールを記録してきた。今季は出場停止処分を受けた時点で、初ゴールが第5節以降となることは確定していた。

 だが復帰を果たしても270分間出場して無得点。チームの試合数ではなくC・ロナウドのプレー時間で考えても、マドリー加入以来「自己ワースト」の無得点記録となった。過去には2010/11シーズンに、リーグ戦初得点まで255分間を要したのがワースト記録だった。

 対象的に、C・ロナウドのライバルであるバルセロナのFWリオネル・メッシは、1日に行われたラス・パルマス戦で2ゴールを記録。開幕から7試合で11ゴールを叩き出し、「自己ベスト」の記録を更新した。7試合終了時点では、2011/12シーズンの10得点がメッシのこれまでの最多得点記録だった。

 毎年のようにリーガ得点王のタイトルを争ってきたC・ロナウドとメッシだが、7試合を終えてその差は早くも11点と大きく開いている。出遅れたC・ロナウドはここから巻き返すことができるだろうか。

text by 編集部