ヘルタ・ベルリンの原口元気【写真:Getty Images】

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 現地時間1日にドイツ・ブンデスリーガ第7節のヘルタ・ベルリン対バイエルン・ミュンヘン戦が行われ、2-2のドローに終わった。ヘルタの日本代表FW原口元気は、2点ビハインドから反撃の狼煙を上げるゴールを見事にアシストしてみせた。

 バイエルンに2点目のゴールを奪われた直後の51分、今季リーグ戦初先発の原口が得意のドリブルを披露。バイエルン守備陣に囲まれながらもエリア内へ突破を仕掛け、ヘルタが1点差に迫るゴールに繋がるクロスを供給した。ヘルタはその後もう1点を加え、昨季王者との試合をドローに持ち込んだ。

 原口の“4人抜き”アシストに対しては、監督やチームメートも賛辞を送っている。「原口はバイエルンとの試合でいつも良いゲームをしてくれる。素晴らしいプレーをして、信頼に応えてくれた」とパル・ダルダイ監督による試合後のコメントをクラブ公式サイトが伝えた。

「ゲンキが今日のゴールの場面で見せたプレーはワールドクラスだった。僕らは練習でいつも彼の力を見ているけど、今日は試合で見せてくれた」とチームメートのDFマルビン・プラッテンハルトも原口のプレーを称賛。「もちろん、ああいうプレーをもっとやってくれれば僕らの助けになる」とさらなる活躍への期待を口にしている。

「原口は並外れた選手だ。1点目の前に見せた個人技のような、こういうプレーでいつも僕らを驚かせてくれる。素晴らしい試合をしてくれた」とDFカリム・レキクも原口のプレーについてコメントした。

text by 編集部