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AbemaTVと朝日放送(ABC)が共同制作した連続ドラマ『ハケンのキャバ嬢・彩華』の制作発表が2日、東京・六本木の行われ、主演の夏菜をはじめ、岡本夏美、上杉柊平、天木じゅん、森咲智美、木下ほうか、お笑いコンビ・パンサーの尾形貴弘が出席した。

同ドラマでは、夏菜扮する主人公の御倉花が、昼間はひぐらし信用金庫の融資室受付というさえないOLから一転、夜になると源氏名"一条彩華"となり、お客やホステスのトラブルを解決する伝説のキャバ嬢として、大阪・ミナミのクラブ「セ・ラ・ヴィ」を舞台に活躍するという物語だ。

その制作発表に、夏菜ら女性陣がドラマでも着用した胸元全開のキャバ嬢ドレス姿で登壇。夏菜は「確かに露出度が高いですし、みんなもそれぞれに露出しているので、最初はこれで出て良いのかという気持ちもありましたが、着ていくと段々馴染んでいって、これを着ると役に入り込めるんです。今はハマっていますね」とすっかり気に入った様子。その夏菜は、同ドラマが5年振りとなる連ドラ主演で、「まさか5年前にキャバ嬢をやるとは思いませんでしたよ(笑)」と語るも「私的にはこっちの方が性に合います。割りと強いキャラクターでもありますし、悪を成敗していく設定なので楽しかったですね」と撮影を楽しんだという。

そんな夏菜について、後輩キャバ嬢役の岡本夏美は「ものすごく格好良いなと思いました。役の中でも助けてくれるキャラクターなので、素敵な女性という印象です」と夏菜を絶賛し、キャバクラの店長役で出演した木下は「もうね、夢のようですよ。お胸がボイン軍団ですから、現場に行くのが楽しみで楽しみで」と女性陣の胸の谷間に釘付けだった。

制作発表の最後には、夏菜ら女性陣がお客として訪れたパンサーの尾形貴弘をもてなすコーナーも。夏菜ら女性のセクシーな姿に尾形は「最高っすわ。興奮してきますよ。本当にやったら相当儲かりますよ。こんなメンツいたらいくらでもお金落としますよ!」と鼻の下を伸ばしていた。

AbemaTVが朝日放送(ABC)と初めて共同制作する同ドラマは全10話。初回をAbemaTVでは 10月9日22時から、朝日放送では10月15日25時30分から放送し、その後、毎週AbemaTVが地上波におよそ1週間先行し放送していく。