フラドのマークを外そうとするクリスティアーノ・ロナウド

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レアル・マドリードがエスパニョール戦に勝利し、ホームのサンティアゴ・ベルナベウで今シーズンのリーグ戦初勝利を手にしている。

イスコがマドリーを牽引したのに加え、2ゴールをあげて勝利に貢献している。エスパニョールは後半に入りほとんど効果的なプレーができず、監督ジダンは特に策を打つ必要もなかった。

マドリーはマルセロとカルバハルの両サイドバックを欠いた状態で試合に挑み、若手のアクラフを右サイド、ナチョを左サイドに起用している。なお、攻撃ではクリスティアーノ・ロナウドが出場したもののゴールは奪えていない。

マドリーの選手評価は以下の通り。
■GK
ケイラー・ナバス(8点)
『決定的な仕事』
マーク・ロカのシュートをセーブし、エスパニョールにゴールを許さなかった。足でのボールの処理にも優れ、味方ディフェンスのミスをカバーするいいポジショニングも取れていた。

■DF
アクラフ・ハキミ(7点)
『チャレンジ』
カルバハル不在をカバーするプレーを見せ、自信さえ感じられた。堅実な攻撃参加も見せている。エスパニョールの控えめな攻撃もあり、守備に追われることはあまりなかった。

ラファエル・ヴァラン(6点)
『曖昧』
ディフェンスでは素晴らしいパフォーマンスを見せたが、ビルドアップの部分ではミスが見受けられた。セルヒオ・ラモスとのコンビネーションはこれまでの試合と比べると乏しく、エスパニョールのジェラール・モレノにそれをうまく利用されてもおかしくなかった。

セルヒオ・ラモス(5点)
『愚か』
マドリーのキャプテンを務めるセルヒオ・ラモスだが、この試合ではポジショニングミスや同点ゴールとされてもおかしくないボールロストのミスがあった。試合序盤が最も良かったと言える。

ナチョ(7点)
『堅守』
この試合は左サイドをプレーしなければならなかったが、守備であればどこでもできる能力があるということを証明している。バチストンに犯したファウルでイエローカードをもらっているものの、攻撃では十分なパフォーマンスを見せている。

■MF
カゼミーロ(5点)
『ハード』
毎試合同じプレーであり、この試合も退場していない。イエローカードは受けたものの、それ以上のファウルを犯している。一方で攻撃ではシンプルにプレーしている。

ルカ・モドリッチ(6点)
『要所』
いつものような輝きをみせることはできなかったが、いつものように試合には関わっている。彼をボールが経由することマドリーのプレーの質は上がる。エスパニョールは彼を徹底マークしようとするもこれは簡単なタスクではなかった。

トニ・クロース(5点)
『交代』
質の高いプレーを見せたが、一貫したパフォーマンスを見せることはできなかった。そして、後半に入り守備の比重が大きくなっている。監督ジダンはバスケスと交代させている。

■FW
マルコ・アセンシオ(7点)
『才能』
ゲームを活性化させ、プレーにおいて合格点を得た。 彼は現時点でクリスティアーノを唯一の代表者としていたBBCのメンバーよりも、はるかに多くの貢献をしているフットボリスタだ。

イスコ・アラルコン(9点)
『インスピレーション』
イスコがリズムを作り、質の高い多くのパスを披露している。現在、BBCのどの選手よりもチームに貢献している選手である。

クリスティアーノ・ロナウド(5点)
『暗雲』
イスコのゴールをアシストした。しかし、自身でゴールを奪うことはできず、試合を通してフラストレーションを溜めていた。

■途中交代
ルーカス・バスケス(5点)
『低調』
マドリーのペースを上げるために投入されたものの、ほとんど存在感を示すことができなかった。

ダニ・セバージョス(5点)
『ご褒美』
アラベス戦でのチームを救う活躍が認められこの試合でも出場機会を得ている。

ボルハ・マジョラル(-)
『逸話』
イスコがこの日のスタンディングオベーションを受けるためだけにピッチにマジョラルは投入された。