1日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の家には玄関を入ると段差がある理由について紹介する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年10月1日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の家には玄関を入ると段差がある理由について紹介する記事が掲載された。

記事は、日本の家はどこも玄関を入ると段差があり、家の中は1段高くなっていると紹介。その理由を分析した。その1つが、靴を脱ぐ位置であることと客を迎える場所になることだ。特に配達員が来たときなど、玄関の中に一時的に迎え入れることができるとした。

別の理由は、段差に座って靴を履くことができるためだ。女性のブーツや子供は座ると履きやすいという。また、段差があることで多くの靴を置いていても見えにくく見た目が良いことも理由の1つだとした。

さらに、1段高くなっていることでほこりや砂が部屋の中に入りにくくなっていることや、マットを敷かなくても大丈夫など、多くの機能的な利便性があると紹介した。

しかし、段差があることで転びやすいことや、全体的な見た目が悪くなるという欠点もあるため、中国国内ではほとんど採用されていないという。

これに対し、中国のネットユーザーから「人に優しい設計でとても実用的だと思う」「韓国の玄関もそうだよね。靴を脱いで上がる方が部屋は清潔だ」など、評価するコメントが多く寄せられた。

また、「個人的には玄関に段差がある方が部屋はきれいになっていいと思う。今でも家に入る時は靴を脱ぐが、うちの主人は靴を履いてから家にまた入って歩き回る癖が一向に治らない」というユーザーもいたが、これはよくあることだ。

ほかには、「玄関にマットを敷けばすべて解決することじゃないか」「段差を作ったら天井が低くなる」という反論もあった。(翻訳・編集/山中)