リーガで3試合連続ノーゴールに終わったC・ロナウド。CLではゴールを量産しているだけに1つでも決めれば、途端に止まらなくなる気もするが……。 (C) Getty Images

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 チャンピオンズ・リーグでは、開幕から2試合連続の2得点で計4ゴールをマークしたが、リーガ・エスパニョーラでは3試合連続ノーゴール……。レアル・マドリーのクリスチアーノ・ロナウドにとって、2017-18シーズンのリーガは過去最悪のスタートとなっている。
 
 現地時間10月1日の7節エスパニョール戦で先発フル出場したC・ロナウドは、2ゴールでチームを勝利に導いたイスコの先制点をアシストしたものの、自身は好機を生かせず、ネットを揺らすことができなかった。
 
 バルセロナとのスーパーカップで審判を突き飛ばし、リーガは開幕から4試合の出場停止を強いられたエル・ブランコ(R・マドリーの愛称)の大黒柱は、復帰後のベティス戦(5節)からアラベス戦(6節)、そしてエスパニョール戦(7節)と、連続してゴールを挙げられることができなかった。3試合ノーゴールはどんなFWにもある状況だが、8年連続で国内リーグで25ゴール以上を記録しているC・ロナウドだけに、やはり騒ぎになる。
 
 スペイン紙『マルカ』によると、C・ロナウドがリーガ最初の3試合で無得点に終わったのは、2009-10シーズンのR・マドリー入団以来、初の出来事だという。これまでは3戦目までに必ずネットを揺らしており、シーズン初戦からの無得点時間は最長でも2010-11シーズンの255分間だった。
 
 わずか6分で初ゴールを挙げた昨シーズンとは対照的に苦しい出だしとなったC・ロナウド。指揮官のジネディーヌ・ジダンは試合後、「彼は疲れていない。多くの試合に出られなかったからね」と、フィジカル面での問題はないとし、エースの早期復調に期待を寄せている。
 
「リーガではまだゴールを決めていないから、彼はとても落胆している。でも、それもサッカーだ。イスコへのパスは見事だったね。次の試合で変わる(ゴールが決まる)ことを願っているよ」
 
 リーガ得点ランキング首位に立つリオネル・メッシに、早くも11ゴール差をつけられたC・ロナウドは、インターナショナルウィークを挟んで迎える次節のヘタフェ戦(現地時間10月14日)で、初得点を決められるだろうか。