ジェシカ・チャステインが動物たちと触れ合う様子も 『ユダヤ人を救った動物園』新場面写真

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 12月15日に公開される映画『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』より、主演を務めるジェシカ・チャステインの新場面写真が公開された。

参考:ユダヤ人300名の命を救った女性の物語 『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』予告編

 本作は、作家ダイアン・アッカーマンの原作ノンフィクション『ユダヤ人を救った動物園 ヤンとアントニーナの物語』を、『スタンドアップ』のニキ・カーロ監督が映画化した人間ドラマ。第二次世界大戦中のポーランド・ワルシャワで、動物園の園長夫妻ヤンとアントニーナが、ユダヤ人を動物園に匿い、300名もの命を救う模様を描き出す。キャストには、『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェシカ・チャステイン、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のダニエル・ブリュール、『オーバー・ザ・ブルースカイ』のヨハン・ヘルデンベルグ、『ゲーム・オブ・スローンズ』のマイケル・マケルハットンらが名を連ねた。

 劇中でチャステインは、「人間の皮を脱ぎ捨てて、動物の眼でまわりを眺めてみるのが大好きだった。そこから彼らが何を見、感じ、恐れ、感知し、記憶しているのか、どんなことに関心を持ち、どんなことを知っているのか、直感を働かせてよく書き留めていた」(原作より一部抜粋)というアントニーナ・ジャビンスカの特徴をとらえ、ライオン、象、シマウマ、ウサギなど様々な動物たちとのリアルな触れ合いを通して、その母性溢れる優しさを表現。公開された写真では、そんなチャステインと動物たちの姿が捉えられている。

 チャステインと動物たちの共演シーンについて、カーロ監督は「動物と、そして彼らと信じられないほどの信頼関係を持つ女優とのコンビは素晴らしいシーンを作り出したの。ジェシカとアントニーナはすごく珍しい才能を持っていたのよ。よく撮影中、ジェシカが動物たちをなだめて落ち着かせていたわ。その光景を見ているのは微笑ましくて、撮影するのも楽しかったわ」と語り、撮影当時を振り返っている。(リアルサウンド編集部)