カタルーニャ州のスペインからの独立の賛否を問う住民投票が現地時間10月1日に行われました。州政府によると、投票のうち9割が独立に賛成するものだったとのことですが、警察が実力行使で投票を阻止しようとしたり、国が住民投票が行われたこと自体を否定するなど、溝は深まっています。

カタルーニャは「独立国家となる権利を獲得」 独立投票で州政府 - BBCニュース

http://www.bbc.com/japanese/41464293



カタルーニャ州住民投票 「独立賛成」圧倒的多数に | NHKニュース

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171002/k10011164741000.html



カタルーニャ州の州都・バルセロナをはじめとして、各地でスペイン警察が抗議行動を行う人たちを武力鎮圧している映像が複数の人・ソースによって拡散されています。警官たちは実弾こそ使っていないものの、警棒で人々を殴りつけています。









スペインのマリアーノ・ラホイ・ブレイ首相は「カタルーニャの独立を巡る住民投票は行われなかった」とテレビで演説を行ったとのことですが、非武装で座り込みを行うカタルーニャの住民たちを警官たちが排除する姿が報道されています。



警官隊と衝突する住民たちの最前線に立つ、カタルーニャの消防士たち。



投票所内で、投票箱が奪い取られる一幕。



投票所内で座り込んでいる人たちに対して、警官隊が実力行使。



こちらの女性は「指を1本ずつ折られた」とのこと。



座り込んでいる男性の耳を引っ張って排除しようとする警官隊。



とにかく、穏やかではない場面ばかり。











中には、手を出すことなく警官隊を後退させたところもあるようです。



州政府のカルレス・プッチダモン首相は、カタルーニャ州は独立国家になる権限を獲得したと宣言しています。