まるで食べる宝石、ノストラダムスが献上したスイーツにフランス王室も虜

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10月2日の『グレーテルのかまど second season』(Eテレ、毎週月曜22:00)は、「ノストラダムスのパート・ド・フリュイ」と題して放送。同番組では、瀬戸康史がナビゲーターの15代ヘンゼルとして、スイーツにまつわる不思議な物語を届けていく。

「天から恐怖の大王が降ってくる……」というフレーズで、日本でもブームとなった予言者ノストラダムス。16世紀南仏プロヴァンスに生まれ、実はペストの治療に尽力した医師でもあった彼が、人々の栄養不足を改善しようと果物の保存法を研究して生み出したのが、マルメロで作った真紅のゼリー、パート・ド・フリュイだ。マルメロとは、「西洋かりん」とも呼ばれ、見た目がかりんに似ている果物。ノストラダムスは人々の栄養状態を改善するため、砂糖を使って果物を保存する方法を研究。その結果うみだされたのが、マルメロのゼリーだ。

このスイーツは、“不老長寿と美の妙薬”として献上され、時のフランス王室を虜にした。今回は、マルメロのほかにも、ブドウやリンゴなど様々な果物のジュースやジャムを使って、宝石のようなスイーツ作りにヘンゼルが挑戦する。