ローマ戦を振り返ったモンテッラ監督 photo/Getty Images

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1日にセリエA第7節が行われ、ACミランがローマをホームへ迎え入れた。

試合は、ホームのミランが優位に進めるも、最後のところで精彩を欠き、なかなかゴールを割ることができず、ただただ時間だけが過ぎていく。すると72分、ペナルティエリア手前でボールを受けたローマFWエディン・ジェコが左足一閃。相手DFに当たって軌道が少し変わったシュートは、GKジャンルイジ・ドンナルンマの手をかすめ、ゴール右に突き刺さった。さらにローマは5分後の77分、ラジャ・ナインゴランの強烈なシュートのこぼれ球をアレッサンドロ・フロレンツィが押し込み、勝負あり。ローマが2-0でミランを撃破し、敵地で勝ち点「3」をもぎ取った。

今夏の移籍市場で積極補強も、リーグ戦で早くも3敗目を喫してしまったミラン。指揮官を務めるヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が伊『MEDIASET PREMIUM』のインタビューに応じ、次のように語っている。

「何が起こったか把握できなかったサンプドリア戦の後から、私はずっと心配してきた。試合には負けてしまったが、ミランはローマと同じレベルでプレイできていたと思う。(チャルハノールが退場して)10人になるまでは、正しい姿勢でチームもバラバラになることはなかったしね。正しい軌道に乗っていると思うよ」

「私は、選手たちのクオリティとスピリットに満足している。昨季2位のローマを相手に、互角以上の戦いを見せたしね。(今夏の移籍市場で)クラブは正しい選択をしたし、全ての点で素晴らしいクオリティをもたらしている。選手たちがミランの未来を切り開くために、表現してくれることを願っているよ。チャンピオンズリーグの出場権かい? 私はそれについて全然心配していないよ」

はたして、ミランはこれまでの問題点を修正し、目標とするチャンピオンズリーグの出場権獲得に向けて、代表ウィーク明けから再スタートを切ることができるのか。同クラブは次節、15日にインテルとの今季初のミラノダービーへ挑む。