【ソウル聯合ニュース】2大名節の一つ、秋夕(中秋節、今年は10月4日)などを挟む韓国の大型連休(最長10日)3日目の2日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が交通情報を提供するラジオ放送TBSに出演し、ふるさとに向かう人たちに安全運転を呼び掛け、充実した休みを過ごしてほしいというメッセージを伝えた。

 文大統領はソウル近郊の交通情報センターを訪れ、「一日通信員」として生出演した。高速道路や国道の混み具合などを伝えた後、「ふるさとに帰る方たちの10人に8人以上が乗用車を利用するが、長距離運転で最も危険なのは居眠り」と述べ、「疲れた時は休憩所などで一息入れてから先に進んでほしい。出発する前にシートベルトの着用も忘れないで」と安全運転を呼び掛けた。

 秋夕連休中も運行するバスやタクシーの運転手、鉄道、航空、海運業界の関係者などをねぎらった上で、「国民のみなさんが連休を幸せに、安らかに過ごされることを願う」と述べた。

 アナウンサーから自身の連休の過ごし方を聞かれると、青瓦台(大統領府)で秋夕の祭祀をすると答えた。また、「連休は長く、備えるべきことに備えながら、休む時間をしっかり取るつもりだ」とした。