ゴミが金になる!ベトナム、フィリピンを救うゴミの活用法とは

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10月2日放送の『未来世紀ジパング』(テレビ東京系列、毎週月曜22:00〜)は、「ゴミは“カネ”なり!」と題し、ゴミをリサイクルし、町おこしをしているベトナムの村を取材する。

ベトナムの首都・ハノイから車で2時間の所にある村は、ハノイからゴミを買って来て、リサイクルすることで生計を立てているという。確かに、村はゴミだらけ。そして多くの人が、ゴミの分別、粉砕、洗浄などの仕事に携わっている。その表情は明るく、みな豊かそうで、新しい素敵な家が次々と建っているのだ。実は、ベトナムではゴミのリサイクルで豊かになる村が続々と出てきている。なぜ、そんな事が可能なのか、その秘密を探る。

一方で、日本人にも人気のリゾート地であるフィリピンのセブは、ゴミに悩まされている。家庭から出る生活ゴミなどが結構な高さの山となり、水辺を侵食し始めているのだ。そんな中で、いま最も問題となっているのが、古くなった電化製品や携帯だ。これら「電子ゴミ」は、中に金や銅なども入っているため、不正な取引が行われ、抽出する際に有毒ガスをまき散らす事態にもなっていた。これに危機感を抱いたセブ市は、日本のリサイクル企業と手を組み、「正しい回収」と「資源の再利用」を推し進めるための対策に打って出た。

また、電気、そして水も充分にないフィリピンのスラム街で、貧しい人をペットボトルが救っていた。使い終わったペットボトルが、「ライト」そして「蚊取りグッズ」になっているという。フィリピンでは、蚊が原因で感染するデング熱で死亡する人が後を絶たないだけに、貧しい人達のまさに救世主となっているのだ。一体どうやってそれは作られているのか?